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(株)M&A総研ホールディングス【9552】の掲示板 2024/03/16〜2024/03/23
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>>166
つるqさんの指摘はいつも的確で為に成る -
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>>166
有料級のコメントいつもありがとうャデ。
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>>166
勉強になります。ありがとうございます。
一方で潜在需要で13兆あるマーケットだとして、ここがシェアNo. 1取るとして当面はMAだけでも安泰としても、時価総額1兆目指すには、13兆のマーケットにとどまっていてはやや物足りなさもあるので、新領域の開拓は必須なのかなと思います。
そういう意味ではシリアルアントレプレナーとして、異業種からの参入で数年でここまで持ってきた社長だからMAから横展開も期待できる、ってイメージですね。他社にはない強みはそこかなと。頑張ってほしいです。
できれば50%はキープしてほしいですが、最低20ー30は持ち続け、社長が経営にコミットし続ける姿勢が大事かなと思います。
つるp 3月17日 13:45
社長が売り抜けたのではないかっ⁉️とか株が上がるはずだ‼️下がるはずだ‼️のよーな不毛な議論が続いておりゅので、冷静に俯瞰しよーん
以下は日本における四半期毎のM&A件数じゃ
海外とのIN OUT、OUT INも含まれりゅ(全体件数の7〜8割が国内企業同士のIN IN)
コロナ禍の2020年度を除き、概ね四半期ペースで1000件前後、年度ベースで4000件程度で推移しておりゅ
足元1〜2月は700件弱と巡航速度であり、3月は件数が跳ねる傾向を加味すると1100件程度の四半期着地となりそー
ということで、少なくともマーケット全体に異変はにゃあ
1985年は年間250件程度だったものが、リーマンショック直前は1700件、2019年には4000件に到達し、以降高水準を保っておりゅ
今後も増えることはあっても減ることはないと言われておりゅ
ところでッ
急成長を続けるM&A総研の年間成約件数は、たったの66件でありゅ
倍々の件数増加ペースではありゅが、年間4000件のマーケット規模から見ると、後発組らしく、シェア拡大余地は十分すぎるほど残されておりゅ
他社の顧客を引き剥がし合う成熟産業のストックビジネスなら話は別じゃが
成長産業のフロービジネスの場合は、常にヨーイドンの競争でありゅ
こここような後発組は知名度の向上と戦力増強と業務効率化の進展に比例してシェアをいかようにも拡大できるのじゃ
まだまだハイペースの成長が続くと考える方が自然であろーん
【我が国のM&A件数推移】
2020/1Q 830件
2020/2Q 876件
2020/3Q 1033件
2020/4Q 1050件
2021/1Q 1068件
2021/2Q 1021件
2021/3Q 1123件
2021/4Q 1122件
2022/1Q 1075件
2022/2Q 1067件
2022/3Q 1026件
2022/4Q 928件
2023/1Q 1003件
2023/2Q 949件
2023/3Q 1119件
2023/4Q 694(2月まで)