投稿一覧に戻る KeePer技研(株)【6036】の掲示板 2022/11/22〜2023/02/10 395 s_t***** 2022年12月27日 09:25 >>394 KeePer 技研(6036) 新規出店や既存店のブース増設で業績拡大を見込む 目標株価 4,680 円に引き上げ、レーティング Outperform を再確認 目標株価は 23 6 期弊社予想 EPS151.2 円に、前回同様、直営店の既存店売上高が好調に推移した 2020 年 5 月以降の平均 PER31 倍を乗じて、4,680 円 (前回 4,500 円)に引き上げる。現在の株価との乖離からレーティングは Outperform を再確認する。 ボディーコーティングだけでなく、その他パーツへのコーティングも増加 23 年 6 月期 1Q(22 年 7 9 月)の業績は、売上高 38 億円(前年比 16.2パーセント増)、営業利益 12 億円(同 46.6パーセント増)となった。増収増益の主な要因は高単 価の EX キーパーやダイヤモンドキーパーシリーズをはじめ、ボディーコーテ ィング全般の施工台数が増加したことである。加えて、ガラスやホイール、樹 脂パーツなど細部へのコーティングを希望する客も増えているようだ。 足元では新車生産が正常化に向かっており、新車の販売台数増加とともに 同社のコーティング需要は高まっていくと考えられる。特に、新車へのコーテ ィングは高単価のものが選ばれる傾向があり、商品 MIX の改善が期待される。 また、弊社では、キーパーコーティングが「クルマ好き」以外でも認知が高ま っているとみており、キーパーLABO の新規出店や既存店の施工ブース増設 によってこれらの需要を着実に取り込んでいくと見込む。 新規出店や施工ブース増設、商品 MIX 改善により、増収増益を予想 今回の実績を踏まえ業績予想を見直した。弊社では、23/6 期通期業績を売 上高 170 億円(前年比 18.6パーセント増)、営業利益 59 億円(同 36.2パーセント増)とした。 主に、キーパーLABO の新規出店やブース増設による施工台数増加や、商品 MIX の改善から増収増益を見込む。新規出店は 14 店舗と見込む。24 6 期業績 は売上高 205 億円(前年比 20.2パーセント増)、営業利益 75 億円(同 26.7パーセント増)と予 想する。24 6 期はキーパーLABO の新規出店による施工台数増加が増収増益 の主な要因と予想する。株価調整リスクは、トヨタ自動車、SUBARU などの 新車販売台数の変動、悪天候などによる既存店売上高の変動、品質問題による KeePer のブランドイメージの低下、などと考える。 そう思う84 そう思わない41 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 398 t_t***** 2022年12月27日 09:30 >>395 すみません、早速アップしていただきました 東海東京証券のレポートありがとうございます そう思う52 そう思わない42 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
s_t***** 2022年12月27日 09:25
>>394
KeePer 技研(6036)
新規出店や既存店のブース増設で業績拡大を見込む
目標株価 4,680 円に引き上げ、レーティング Outperform を再確認
目標株価は 23 6 期弊社予想 EPS151.2 円に、前回同様、直営店の既存店売上高が好調に推移した 2020 年 5 月以降の平均 PER31 倍を乗じて、4,680 円 (前回 4,500 円)に引き上げる。現在の株価との乖離からレーティングは Outperform を再確認する。
ボディーコーティングだけでなく、その他パーツへのコーティングも増加
23 年 6 月期 1Q(22 年 7 9 月)の業績は、売上高 38 億円(前年比 16.2パーセント増)、営業利益 12 億円(同 46.6パーセント増)となった。増収増益の主な要因は高単 価の EX キーパーやダイヤモンドキーパーシリーズをはじめ、ボディーコーテ ィング全般の施工台数が増加したことである。加えて、ガラスやホイール、樹 脂パーツなど細部へのコーティングを希望する客も増えているようだ。
足元では新車生産が正常化に向かっており、新車の販売台数増加とともに 同社のコーティング需要は高まっていくと考えられる。特に、新車へのコーテ ィングは高単価のものが選ばれる傾向があり、商品 MIX の改善が期待される。 また、弊社では、キーパーコーティングが「クルマ好き」以外でも認知が高ま っているとみており、キーパーLABO の新規出店や既存店の施工ブース増設 によってこれらの需要を着実に取り込んでいくと見込む。
新規出店や施工ブース増設、商品 MIX 改善により、増収増益を予想
今回の実績を踏まえ業績予想を見直した。弊社では、23/6 期通期業績を売 上高 170 億円(前年比 18.6パーセント増)、営業利益 59 億円(同 36.2パーセント増)とした。 主に、キーパーLABO の新規出店やブース増設による施工台数増加や、商品 MIX の改善から増収増益を見込む。新規出店は 14 店舗と見込む。24 6 期業績 は売上高 205 億円(前年比 20.2パーセント増)、営業利益 75 億円(同 26.7パーセント増)と予 想する。24 6 期はキーパーLABO の新規出店による施工台数増加が増収増益 の主な要因と予想する。株価調整リスクは、トヨタ自動車、SUBARU などの 新車販売台数の変動、悪天候などによる既存店売上高の変動、品質問題による KeePer のブランドイメージの低下、などと考える。