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商品9時30分 金が最高値を更新 白金や銀も買い先行

3日の国内商品先物市場で、金は反発して取引を始めた。取引の中心である2021年6月物は1グラム6737円と、前週末の清算値と比べて105円高い水準で寄り付いた。寄り付き後には6749円まで買われ、7月28日に付けた最高値を更新した。中心限月として初めて1トロイオンス2000ドルを突破するなどニューヨーク金先物相場の堅調な値動きを受けて、東京金も買いが先行した。前週末と比べ円安・ドル高が進み、東京金の割安さが意識されたことも支えになった。

前週末のニューヨーク商品取引所(COMEX)で、金先物の取引の中心である12月物は一時2005.4ドルまで上昇した。ドル安や地政学的リスクの高まり、金利の低下などが相場を押し上げた。大引けにかけて上値が重くなり1985.9ドルまで上げ幅を縮めたが、日本時間3日の時間外取引では再び2000ドルに迫っている。

金価格の上昇を受けて白金も反発して取引を始めた。中心限月の21年6月物は1グラム3077円と、同33円高い水準で寄り付いた。銀も買いが先行した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕