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MHAM金先物ファンド - 株価チャート

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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

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    金を好む「ゴールド・バグ」の20年

    金融や投資の世界で、実物資産である金投資を好む人を「ゴールド・バグ」と呼ぶことがある。バグは虫。コガネムシ、もしくは金に夢中になるイメージもあるだろうか。

    コロナ禍の世界はゴールド・バグの大繁殖だ。ニューヨーク金相場は史上初めて1トロイオンス2000ドルを突破。金地金の直接保有だけでなく、上場投資信託(ETF)などを通じてマネーが押し寄せた。

    コロナ危機で落ち込んだ需要を埋めるため各国の財政は急膨張し、中央銀行が未曽有の金融緩和で支える。金利が消えるどころか、紙の通貨の価値がこの先目減りするのではないか。資産を守る手段として金が急浮上している。

    金には消極的だった米投資家のウォーレン・バフェット氏でさえ、金鉱株への投資を始めた。ウォール街のご意見番、バイロン・ウィーン氏も最近、ドル安対策として金を保有する意義を説いた。

    ただ年季の入ったゴールド・バグからすれば、金が輝き始めたのは最近ではない。起点は20年前。それはダウ工業株30種平均をニューヨーク金相場で割った「ダウ・金倍率」の動きが示す。足元は14倍に下がり、金が優勢だ。

    倍率が最も高かったのは1999年の45倍。ネット株バブルの頂点で、株式が最も優位にみえた。しかしそこから低下の道をたどる。本当は経済成長の実力が落ちたのに、国の借金と金融緩和(紙幣の増刷)で需要を膨らませた。その繰り返しの20年間を倍率の低下が映す。2011年には6倍まで低下。いったん22倍まで上げたが、コロナ危機を背景に再び下を向く。

    過去、最も極まったのは1930年代と80年代で、1倍台に落ちた。前者は大恐慌、後者はインフレと高失業に苦しんだ時代。ともに通貨への信頼が揺らぎ、制度が大きく変容を迫られた。いま増殖するゴールド・バグは、構造変化のにおいを嗅ぎ取りつつあるのではないか。

  • >>2

    ブリッジウォーターは7月に公表したリポートで、ゼロ金利下の各国の最適な政策手段は金融緩和と財政の協調だと指摘。「政策立案者はインフレや通貨への信認喪失という形で限界に直面するまで、目標達成のために必要なことは何でもするだろう」と述べた。その上で「ポートフォリオの通常の債券部分を物価上昇から恩恵を受ける資産へ移動を検討するのは非常に理にかなっている」とし、その代表例として物価連動債と金を挙げた。

    こうした見方は欧米の著名投資家などがここ半年表明してきた内容と重なる。ただ日本では同様に財政と金融緩和の協調政策が何年も続いているが、現時点でインフレ率が上昇するとの予想は乏しい。日本のエコノミストの間では、欧米も日本のようにデフレ状態に陥るとの見方も多い。

    一方、「米国では消費者物価指数(CPI)や期待インフレ率は回復しており、日本と異なる経路をたどる可能性が出てきた」(第一生命経済研究所の藤代宏一氏)との指摘もある。

    今後も金価格がさらに上昇するとの賭けは、欧米で将来インフレが高まると予想するのに等しい。逆に、コロナ後の景気低迷が長期化し、欧米でも物価が上がるとの見通しが持てない状況に陥れば、金の上値も抑えられることになる。歴史的高値の金への投資には米経済や物価動向への目配りが欠かせない。

  • >>2

    金に群がるファンド勢 金ETF・金鉱株にマネー
    財政・金融拡大、将来のインフレを警戒

    欧米ファンドの金買いが膨らんでいる。著名投資家レイ・ダリオ氏やウォーレン・バフェット氏は相次いで4~6月期に金関連銘柄を増やした。背景には短期的な値上がり益の追求だけでなく、将来のインフレに備えて金を選ぶ動きがあるとみられる。歴史的高値圏にあっても金買いが途切れない一因となっている。

    ダリオ氏率いる世界最大のヘッジファンド、米ブリッジウォーター・アソシエーツは6月末時点で金上場投資信託(ETF)の「SPDRゴールド・シェア」を546万口、「アイシェアーズ・ゴールド」を1579万口保有し、両銘柄を3月末から35%増やした。金額換算では計11.8億ドル(1248億円)に達する。今月中旬に米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期保有報告書で明らかになった。

    他にも米老舗のキャクストン・アソシエーツなどが金ETFを大きく増やした。一方、バフェット氏の率いるバークシャー・ハザウェイは金鉱株のバリック・ゴールドに5.6億ドル(595億円)を新たに投じた。「バフェット氏はかねて金嫌いを公言しており金鉱株の購入は市場に波紋を呼んだ」(マーケットアナリストの豊島逸夫氏)

    エレメンツキャピタル(東京・港)の林田貴士氏は「欧米の著名ファンドがこぞって金買いに動く背景にはコロナ禍以降の政策対応により、金価格と逆連動する米実質金利の低下圧力がしばらく続くとの読みがある」と指摘する。

    実質金利は名目金利から市場が予想する将来のインフレ率(期待インフレ率)を除いて算出する。現在の米名目金利は0.6%前後。米連邦準備理事会(FRB)によるマイナス金利政策の導入がなければ、ゼロ以下にはなりにくい。一方、期待インフレ率が影響する実質金利は既にマイナス圏まで下がっており、金価格をさらに押し上げる可能性が残る。

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    金ETF、資金流入491億ドル 1~7月
    過去最高ペース

    金を裏付け資産に持つ上場投資信託(ETF)への資金流入が過去最高ペースで推移している。ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、購入から売却を引いた1~7月の純流入は491億ドル(重量ベースで899トン)となった。

    代表銘柄「SPDRゴールドシェア」を取り扱う米ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ日本法人の杉原正記ETFビジネスヘッドは「金が前回の最高値を付けた9年前に比べ、中長期目線で投資・運用を行う機関投資家や金融アドバイザーを通じた個人投資家による金への資産配分の動きが顕著になっている」と指摘する。

  • >>2

    最高値でも売らぬ日銀の金、ニューヨークに眠る

    日銀が保有する730トンの金はどこにあるのか――。金に携わる業界関係者の間でこんな話題がたびたび取り沙汰されてきた。日銀に直接尋ねてみると「大半は米ニューヨーク連邦準備銀行にある」とあっさり認めた。長らく非公表だった方針を変えたのだという。

    日銀以外の中央銀行も保有する金をニューヨーク連銀に預けている。米連邦準備理事会(FRB)によると、ピーク時の1973年に1万2千トン超の金を保管していた。

    同年に変動相場制に切り替えたことで減少したものの、2019年時点の保管量は約6190トンと、約50万本の金の延べ棒が眠る。米国を中心に回っている国際金融制度の象徴といえる。

    日銀が金を大量に持つのは1942年まで同額の金と日銀券を交換できる兌換(だかん)制度を採っていたためだ。日銀が資産として計上する「金地金」は簿価で4412億円。金の国際価格は7月に初めて1トロイオンス2千ドルを超えた。時価換算すると5兆円を超す。

    巨額の含み益を持つとはいえ、日銀の公式見解は「外貨準備として保有しており、売る資産ではない」。「無国籍通貨」とも呼ばれる金は中銀にとって重要な準備資産であり、売却に動いて金が値崩れすれば大量保有する中銀の財務内容が傷つく。日銀は少なくとも21世紀に入って、金の売り買いをしていない。

    海外の中銀がすべて金の売り買いをしないというわけではない。欧州では利息のつかない金を中銀が大量に持つことへの批判があり、90年代に売却が相次いだ。こうしたことから99年に欧州中央銀行(ECB)と14カ国の中銀が年間の売却量を制限する協定を結んだ。

    直近の10年を振り返ると、中銀が金の買い手に回っている。目立つのはロシアと中国だ。

    金の調査機関ワールド・ゴールド・カウンシルによると、ロシアの金保有量は20年3月時点で2299トンにのぼる。20年間で5.4倍に増えた。中国は1948トンと同期間で4.9倍となった。両国とも米国が牛耳る国際金融・通貨制度に対抗する手段として、ドルに代わる資産である金を積極的にため込んでいる。

    これまで動かなかった日銀がニューヨークに眠る金を売るときはくるのか。仮にその日が来れば、米ドルを基軸とする国際通貨制度への市場の不安をかき立てることになるのは間違いない。

  • >>2

    商品9時30分 金が最高値を更新 白金や銀も買い先行

    3日の国内商品先物市場で、金は反発して取引を始めた。取引の中心である2021年6月物は1グラム6737円と、前週末の清算値と比べて105円高い水準で寄り付いた。寄り付き後には6749円まで買われ、7月28日に付けた最高値を更新した。中心限月として初めて1トロイオンス2000ドルを突破するなどニューヨーク金先物相場の堅調な値動きを受けて、東京金も買いが先行した。前週末と比べ円安・ドル高が進み、東京金の割安さが意識されたことも支えになった。

    前週末のニューヨーク商品取引所(COMEX)で、金先物の取引の中心である12月物は一時2005.4ドルまで上昇した。ドル安や地政学的リスクの高まり、金利の低下などが相場を押し上げた。大引けにかけて上値が重くなり1985.9ドルまで上げ幅を縮めたが、日本時間3日の時間外取引では再び2000ドルに迫っている。

    金価格の上昇を受けて白金も反発して取引を始めた。中心限月の21年6月物は1グラム3077円と、同33円高い水準で寄り付いた。銀も買いが先行した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>2

    金の国際価格、初の1トロイオンス2000ドル超え

    金の国際価格が初めて1トロイオンス2000ドルを突破した。国際指標のニューヨーク金先物は中心限月の12月物が、31日に一時1トロイオンス2005ドルまで上昇し、過去最高値を更新した。新型コロナウイルス感染拡大が収束せず、経済の停滞が長期化するとの懸念が強まり、安全資産の金が買われている。低金利やドル安の進行も、金を押し上げた。

    金が初めて2000ドルを突破した背景には、経済の先行き不透明感に加え、新型コロナへの危機対応として米国などが金融緩和や財政拡大を強力に進めていることも影響している。

    低金利の長期化や財政赤字の拡大観測から世界の基軸通貨であるドルが下落。ドルの総合的な強さを示すドル指数は31日一時92台まで下げ、2018年5月以来、約2年ぶりの低水準となった。ドルの代替として買われやすい金への投資家の資金流入が加速した。

    金を裏付け資産に持つ上場投資信託(ETF)への資金の純流入は、今年1~6月累計で395億ドルと過去最高ペースに達し、金価格の上昇をけん引した。金融緩和によるカネ余りで、短期的な値上がり益を狙う投機マネーも金市場に流入。相場上昇の流れに勢いが付いている。

    08311128 - MHAM金先物ファンド 金の国際価格、初の1トロイオンス2000ドル超え  金の国際価格が初めて1トロイオンス2000ドルを

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    金の国際価格、過去最高値突破  2011年以来約9年ぶり

    安全資産の代表格である金の国際価格が過去最高値を付けた。国際指標のニューヨーク金先物は27日に一時1トロイオンス1926ドル前後まで上昇。2011年9月6日に付けた史上最高値の1トロイオンス1923ドルを約9年ぶりに上回った。新型コロナウイルスの感染再拡大による経済悪化懸念に加え、米中対立が一段と深まり、投資家の金買いに弾みが付いている。

    金融機関や商社が金の現物をやりとりするロンドン市場の現物の金の価格も27日、最高値を更新した。金の価格は現物、先物共に年初からの上昇率が26%を超え、先週からは上昇が一段と加速している。

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    金の小売価格、初の7000円台 NY先物は9年ぶり高値

    金の小売価格が22日、初めて1グラム7000円台に乗せた。国内地金商最大手の田中貴金属工業が公表した金地金の小売価格は前日比64円高い1グラム7001円(税込み)となった。21日の海外市場では投機マネーの流入で金や銀などの貴金属が全般的に急騰、国内の円建て価格に波及した。

    消費税抜きでは1グラム6365円で、消費税導入前の1980年1月以来約40年ぶりの水準だ。東京商品取引所の金先物取引でも22日、一時1グラム6400円台と2営業日連続で上場来高値を付けた。

    国際指標のニューヨーク金先物は日本時間22日の時間外取引で一時1トロイオンス1860ドル台まで上昇し、2011年9月以来約9年ぶりの高値を更新した。銀やプラチナ、パラジウムなど金以外の貴金属も全般に急騰した。

    欧州連合(EU)の首脳会議が21日、7500億ユーロの復興基金の創設で合意。これをきっかけに、各国による強力な経済対策や緩和が続くとの期待から、貴金属市場への投機マネーの流入が加速した。

    08311128 - MHAM金先物ファンド 金の小売価格、初の7000円台 NY先物は9年ぶり高値  金の小売価格が22日、初めて1グラム700

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    金の現物 内外で騰勢 国際価格は約9年ぶり
    国内は最高値を更新

    金の現物価格が国内外で騰勢を強めている。金現物の国際指標となるロンドンの取引価格が約9年ぶり高値を更新したほか、国内の地金価格も最高値を付けた。新型コロナウイルスの感染再拡大で世界景気の減速懸念が強まる中、価値が比較的目減りしにくいとされる金現物に投資マネーが集まりやすくなっている。

    商社や金融機関などが取引するロンドンの金現物価格は20日、1トロイオンス1820ドル台まで上昇。2週間ぶりに2011年9月以来となる高値を更新した。翌21日は1840ドルを突破した。

    同様に指標となるニューヨーク先物相場は現物に先行して上昇していたが、足元で両者の価格が接近する。マーケットアナリストの豊島逸夫氏は「短期勢中心の先物市場で利益確定の売りが出る一方、中長期の資金が上場投資信託(ETF)などを通じ現物市場に流入している」と分析する。

    円建ての金価格も過去最高値を更新している。東京商品取引所の金先物価格は21日、9日以来約2週間ぶりに上場来最高値を更新。国内地金商が公表する小売価格も前日から34円高い1グラム6937円(税込み)と15日以来約1週間ぶりの最高値となり、1グラム7000円の大台に近づいている。

    08311128 - MHAM金先物ファンド 金の現物 内外で騰勢 国際価格は約9年ぶり   国内は最高値を更新   金の現物価格が国内外で騰勢を

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    個人、最高値でも金投資 安全資産として長期保有
    株式投資からの裾野も拡大

    金に対する個人投資家の購入姿勢が変化している。小売価格は現在1グラム約6900円(税込み)と過去最高値圏。これまで個人は金を安値で買って高値で売る傾向が目立ったが、今回は買いが衰えない。短期の値上がり益よりも安全資産として長期で保有する意識が強い。株式などに投資してきた人が買い始めるなど裾野も広がる。

    「将来のインフレリスクをより肌身に感じるようになった」。2年前に初めて金の地金を購入した医師の池田良一さん(56)は今年に入り、金を買い増した。新型コロナウイルスを受け世界の中銀は金融緩和を拡大し、通貨を大量に供給している。池田さんは「長期的には通貨の価値が低下するリスクが拭えない」と金の保有を増やす。

    国内地金商最大手の田中貴金属工業の加藤英一郎貴金属リテール部長は「従来は金価格が上昇する局面で売却する人が大半だった」と話す。

    例えば2007年8月から08年9月のリーマン・ショックまでの約1年間、円建ての金価格は最大約28%上昇した。同じ期間の同社の個人の金買いの比率は約3割にとどまり、約7割が売りに回った。今回の上昇局面では「高値での売却もあるが、半数が新たな購入」という。

    純金積み立てなど、初心者でも比較的投資しやすい商品も伸びが顕著だ。三菱マテリアルの酒井建貴金属部長は「純金積み立ての新規会員数が3~6月は前年比4~5倍に膨らんだ」と話す。

    株式を中心に投資していた人が金を始めるケースもある。「金なら安心して持っていられる」。会社員の鷲巣大輔さん(47)は3月、上場投資信託(ETF)を通じて金を購入。その後毎月金の持ち高を増やした。「新型コロナの影響で企業業績が悪化するにもかかわらず、上がり続ける株価への違和感」が金に投資する一因だという。

    日本貴金属マーケット協会の池水雄一氏は「新規の投資家にとっては金と他の商品との相対的な位置づけがより重要で、過去の価格との対比はあまり意味がない」と話す。個人投資家層の今後の株や通貨への警戒の度合いによって、金の買われ方も左右されそうだ。

    08311128 - MHAM金先物ファンド 個人、最高値でも金投資 安全資産として長期保有   株式投資からの裾野も拡大   金に対する個人投資

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    金、強まる騰勢 円建て金は連日最高値

    金価格の騰勢が強まっている。ドル建て金価格の上昇を受け、円建ての東京金先物が2日連続で最高値を付けたほか、国内地金商の小売価格も5日連続で最高値を更新した。世界で新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを受け、国内外で安全資産とされる金への投資マネーの流入が続いている。

    東京商品取引所の金先物は続伸した。1日の清算値は1グラム6182円となり、2日連続で上場来高値を更新した。ニューヨーク先物が1トロイオンス1800ドルを超え、約9年ぶり高値を更新した流れが波及した。

    国内地金商が取り扱う金地金の価格も最高値を更新した。最大手の田中貴金属工業が公表する金地金の小売価格は前日比64円高い1グラム6826円(税込み)となった。税込み価格では5営業日連続で最高値を更新。税抜きベースで1980年に付けた6400円台の高値にも近づいている。

    為替の円安・ドル高傾向も円建て金価格を押し上げており、国際価格以上に値上がりが顕著となっている。日本貴金属マーケット協会の池水雄一氏は「安全資産としての円の存在感が薄れ、金がより選好されやすくなっている」とみる。

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    商品9時30分 金は最高値、NY金上昇が波及 原油は小動き

    1日朝方の東京商品取引所で、金は大幅に続伸した。中心限月の2021年6月物は1グラム6190円と前日の清算値を48円上回る水準で取引を始めた。6月29日深夜に付けていた上場来高値(6145円)を上回った。9時半時点では6200円まで上げ幅を広げた。30日のニューヨーク金相場では、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した買いで、心理的節目の1トロイオンス1800ドルを上回っており、東京金の買いにも波及した。

    原油は小動きとなっている。きょうから取引の中心となった20年12月物は1キロリットル2万8050円で取引を始めた。期近の限月は総じて小幅な値動きとなっている。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の協調減産が原油相場を下支えしている一方で、新型コロナの新規感染者増加で原油需要が減少するとの見方が売りを促している。

    ガソリンは方向感を欠いている。中心限月の21年1月物は1キロリットル3万8920円と同170円高い水準で寄り付いた。その後は下落に転じる場面があった。東京ガソリン先物の取引量が少なく、流動性が低いため、値動きが荒くなっている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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    NY金1800ドル超 8年8カ月ぶり高値 感染再拡大を懸念

    金の国際価格が急騰している。指標となるニューヨーク金先物は1日に一時1トロイオンス1800ドルを突破。2011年11月以来約8年8カ月ぶりの高水準を付けた。米国をはじめ世界各地で新型コロナウイルスの感染者が再び増加。再開したばかりの経済活動が再び規制されるとの懸念が強まったことで、安全資産である金を買う動きが加速した。

    国際指標のニューヨーク先物は日本時間1日の午前0時すぎに一時1トロイオンス1804ドルまで上昇。6月24日に付けていた1トロイオンス1796ドルの直近高値を上回った。

    感染再拡大で景気の回復シナリオが崩れ、景気下支えのための金融緩和が長期化するとの見方も金相場を支えた。CTA(商品投資顧問)など、投機筋の資金流入の増加も足元の騰勢につながっている。マーケットアナリストの豊島逸夫氏は「金価格はこれまで十分値固めした上で上昇しており、1800ドルは通過点だ」と指摘する。

    08311128 - MHAM金先物ファンド NY金1800ドル超 8年8カ月ぶり高値 感染再拡大を懸念    金の国際価格が急騰している。指標と

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    東京金、上場来最高値を更新

    東京商品取引所の金先物が上場来最高値を更新した。29日深夜に一時1グラム6145円を付け、5月19日に付けていたこれまでの高値(6133円)を約1カ月半ぶりに上回った。新型コロナウイルスの感染再拡大で、経済活動が再び規制されるとの見方が強まる中、安全資産とされる金に資金が向かっている。

    先物価格の騰勢を受けて、国内地金商が取り扱う金地金の価格も上昇している。最大手の田中貴金属工業が公表する金地金の30日の小売価格は前日比21円高い1グラム6762円(税込み)となり、過去最高値を4営業日連続で更新した。

    08311128 - MHAM金先物ファンド 東京金、上場来最高値を更新    東京商品取引所の金先物が上場来最高値を更新した。29日深夜に一時1

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    商品9時30分 金は大幅に上昇、安全資産の需要で 原油は反落

    29日朝方の東京商品取引所で、金は大幅に上昇している。中心限月の2021年6月物は1グラム6105円と前週末の清算値を51円上回る水準で取引を始めた。米国などを中心に新型コロナウイルスの新規感染者が増加しており、相対的に安全資産とされる金には買いが入っている。

    市場では「米国では今週末から3連休となっている。連休中に新型コロナの感染者が急増した場合を想定して、前もって金先物を買う動きが活発になっているのではないか」(先物会社の商品アナリスト)との指摘があった。

    原油は反落して取引を始めた。取引の中心である20年11月物は1キロリットル2万6900円と前週末の清算値に比べ870円安い水準で寄り付いた。米国では新型コロナの感染者が増加し、テキサス州では経済再開の計画を一旦停止して規制を再び強化することを決めており、景気下押しへの懸念からリスク資産とされる原油は売りが優勢になっている。

    ガソリンは下落している。中心限月の21年1月物は1キロリットル3万8670円と同780円安い水準で寄り付いた。原油相場が下落しており、石油製品のガソリンには売りが出ている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • >>2

    インドなどの現物需要に代わり、足元で高値を支えているのは金価格に連動した上場投資信託(ETF)を通じたマネーの流入だ。国際的な調査機関、ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)のまとめによれば、金ETF市場は今年に入って一貫して資金流入が続いている。5月までの累計は現物の金に換算して約624トン(流出分を引いたネット)、金額で337億ドル(約3兆6000億円)に達し、年間で最高を記録した16年の240億ドルを超えている。国別で見ると米国(5月までに368トンの流入超)や英国(145トン)、フランス(28トン)、ドイツ(26トン)といった欧米での増加が目立つ。「先進国の投資拡大」というゴールドマンの指摘と合致する。

    背景にあるのは根強い経済不安と超低金利の継続だ。米連邦準備理事会(FRB)は6月10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で22年末まで現状のゼロ金利政策を続ける方針を示した。金利を生まない金にとってみれば、少なくともあと2年半は利上げという最大の下げ材料が出て来ないことを意味する。分散投資を進める機関投資家や富裕層にとっても、株価などと相関性の低い金を資産に組み込みやすい環境になっている。

    新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた経済が回復に向かうとの期待感から米国を中心に株価は上昇し、商品市場でも銅などの相場が上向いている。それでも実体経済を映す商品相場は株式市場のように強気にはなれない。その証拠に、同じ貴金属でもマネーの顔を持つ金と自動車など工業需要が多いプラチナの価格は史上最大規模の差がついたままだ。

    金とプラチナの価格は本来、年間の鉱山生産が金より1桁少なく、生産コストも高いとされるプラチナが高いのが正常な姿だ。しかし価格の逆転が顕著になった15年から差は広がるばかり。実体経済の先行き不安が年々強まり、金市場に長期にわたってマネーが滞留していることを物語る。

    金はニューヨーク市場の先物で11年9月に1911ドル台(期近)、ロンドン市場の現物取引(値決め)で1896ドル台の史上最高値を記録した。先物で高値更新にはあと約150ドルの上昇が必要だ。金価格が下がりにくい環境が続く可能性は高い。ただし、強気に支配された時が天井という経験則も市場にはある。

    08311128 - MHAM金先物ファンド インドなどの現物需要に代わり、足元で高値を支えているのは金価格に連動した上場投資信託(ETF)を通じ

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    金、初の2000ドルはあるか 米ゴールドマンが予想

    金市場へのマネー流入が止まらない。新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだ欧米の経済が持ち直すとの期待から、株価が急回復する局面でも金価格は高止まりしたままだ。大手投資銀行の米ゴールドマン・サックスは6月19日、直近で1トロイオンス1760ドル程度で推移する金の価格予想を大幅に引き上げ、1年後には史上最高値を塗り替える2000ドルに達するとのリポートを公表した。

    ゴールドマンは金価格が1500ドル前後で調整していた昨年12月でも金の保有継続を推奨し、当時は1年後に1600ドルになると予想していた。今年3月にはその予想を200ドル切り上げて1800ドルに。19日のリポートでさらに2000ドルへ上方修正した。

    予想を引き上げた理由について「経済不安に伴う先進国の投資拡大」を指摘している。急減したインドや中国など新興国の需要も徐々に回復していくとみている。

    ゴールドマンの価格予測には、どうしても原油が2008年に史上最高値(米原油先物で1バレル147ドル台)をつけるまで、同社が上方修正を繰り返した光景が脳裏をよぎる。今回も市場の強気に乗っているのではないかと。金市場でも上昇トレンドをとらえて短期で売買益を稼ごうとする足の速い投機マネーは少なくない。

    ただドル高や株高といった下げ材料になりやすい環境でも金相場はなかなか下がらず、長期にわたって高水準を維持しているのは間違いない。国内の小売価格は消費税を抜いた水準で一時1グラム6100円を超え、販売最大手の田中貴金属工業が算出した年初から5月末までの平均は5721円と過去最高を記録した昨年平均の4918円を16%も上回っている。

    08311128 - MHAM金先物ファンド 金、初の2000ドルはあるか 米ゴールドマンが予想  金市場へのマネー流入が止まらない。新型コロナウ

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    東京金先物、最高値更新 金地金も最高値

    東京商品取引所の金先物が最高値を更新した。18日の清算値は、最も取引が多い期先物が1グラム6084円と前週末に比べて102円高かった。一時は1グラム6092円まで買われ、4月17日に付けた高値を上回った。6000円を超えるのは1982年の上場以来初となる。

    新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済減速への懸念が強まる中、安全資産とされる金に資金が向かっている。景気の先行き不透明感に加えて、市場で米中対立の深刻化への警戒感が高まっていることも金の買いにつながった。

    国内地金商最大手の田中貴金属工業が公表する金地金の店頭販売価格も1グラム6712円(税込み)と過去最高になった。同社は緊急事態宣言の発令を受けて前月から店頭取引を停止していたが、18日から地金やコインの買い取りなど一部の取引を再開した。

    08311128 - MHAM金先物ファンド 東京金先物、最高値更新 金地金も最高値    東京商品取引所の金先物が最高値を更新した。18日の清算

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    商品9時30分 金、大幅に反発 景気になお不透明感

    8日朝方の東京商品取引所で金が大幅に反発している。中心限月の2021年4月物は前日清算値に比べ85円高の1グラム5855円で始まった。世界的な景気の不透明感が拭えず、安全資産とされる金への需要は根強い。7日のニューヨーク金先物相場は大幅高となり、東京金にも買いが波及した。

    原油は反落している。取引の中心である20年10月物は同170円安の1キロリットル2万2480円で始まった。主要産油国は協調減産に動いているが、原油貯蔵スペースの限界が引き続き意識されており、売りが優勢だ。

    ガソリンは続伸している。中心限月の20年11月物は同460円高の1キロリットル3万2380円で始まった。欧米などでの外出制限緩和で、自動車の燃料であるガソリンには買いが入っている。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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