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グローバルAIファンド(予想分配金提示型)【7931419A】の掲示板 2021/10/20〜2021/12/12
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>>263
追記。
SBI証券は、確定申告に必要となる評価損益からのものだけでなく、
トータルリターンも、標準で表示してくれるようです。
やっぱり、税引き後の分配金である、累計受取分配金額、を使っていました。
買付手数料は、これには入れていませんね。
トータルリターン = 評価金額+累計受取分配金額+累計売却金額-累計買付金額
トータルリターンの金額は、確定申告などの税額計算では使用することはできません。 -
>>263
送料無料大好き爺 様。
コメントありがとうございます。
これからはトータルリターン中心で見ていこうと思います。
AIは昔ほど上がらなくなってきたので、ある程度トータルリターンが出たところで少しだけ売却して、下がったら買い足すようにしようかなと思っています。
いつもコメント楽しんで読んでいます。
送料無料大好き爺 2021年10月27日 10:31
>>214
> 実際に買付けた平均取得金額ではないので損益がプラスになっていても心から喜べません…。
「利益」は、「税引き後の普通分配金の総額」+「評価損益(=売却益になり、この金額に対して課税される)」で見ないといけないから、
「ファンドとのお金のやり取り・お金の出入り・お金の受渡し・手数料の支払い・税金の支払い」で見る、
トータルリターンの方が、
直感的にわかりやすくていいかも。
トータルリターン=
本日の基準価額×保有口数(=解約時の受渡金額)
−これまでにファンドに支払った買付の受渡金額の総合計
+分配金の総額
投信を保有している証券会社の場合は、
分配金に対する課税の正確なデータがありますから、
「分配金の総額」ではなく、「分配金の受取金額の総額」=「税引き後の普通分配金の総額+非課税の元本払戻金(=特別分配金)の総額」
を使うかもしれません。
買付手数料の総額、をトータルリターンに加味しているかどうかは、良く知りません。
このトータルリターンから、買付手数料の総額と、売却時の手数料と、売却益にかかる税金=評価損益×税率、を差し引けば、
「この投信を保有したことによる利益」になります。
投資信託の評価損益とそれに関わるものって、
ファンドとは関係なく、国税庁が税金をふんだくる為に、
もとい、正しい税金の自主的な納入を私達が容易にできるように、
国税庁が命令して証券会社に証券口座内でやらせている、
もとい、国税庁さんのありがたいご指導のもとに証券会社さんが親切に正しい税金の納入を代行してくださっている、
というだけ(^o^)