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ノキアの4~6月、2四半期ぶり黒字 5G需要堅調
7月31日 日経新聞

フィンランドの通信機器大手ノキアが31日発表した2020年4~6月期の連結決算は、最終損益が9400万ユーロ(約116億円)の黒字になった。前年同期は1億9300万ユーロの赤字で、2四半期ぶりに黒字を確保した。新型コロナウイルスの感染拡大が影響して、売上高は前年同期比11%減の50億9200万ユーロにとどまったが、主力事業で採算が改善。
ノキアの4~6月期の売上高はコロナウイルス感染拡大の影響を受けた通信機器の需要は堅調だ。次世代通信規格「5G」に関連して、世界の通信会社と交わした商用契約は7月末時点で83件となり、4月末から13件増えた。新型コロナで落ち込んだ売り上げについて同社は「先送りになったものが多い」としている。また欧州では中国の(ファーウェイ)を通信網から排除する動きがあり、追い風になる可能性がある