テスラ【TSLA】の掲示板 2019/10/09〜2019/12/14
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>>36
リチウムイオンオワコン
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dai***** 強く買いたい 2019年10月14日 07:34
>>36
ライバル 電気自動車の開発事業から撤退 💛
英家電企業「ダイソン」は、
新規に参入していた電気自動車(EV)の開発事業に触れ、
採算が取れる見通しがないとして撤退する方針を発表した。
同社は最新技術を駆使した掃除機やドライヤーなどで有名。
EV事業への進出は2017年に打ち出され、
米大手「テスラ」など既存の競合企業に挑戦するとしていた。
事業総額は30億米ドル(約3240億円)
シンガポールに工場を建設し、2020年までの稼働開始を見込んでいた。
ダイソンは、
EV事業の売却を模索したが買い手が見つけられなかったともした。
「じゃあ、シンガポール工場をテスラに無償で引き取ってもらいな。
もちろん、労働者も全員、無条件で引き受ける前提で」
適切な転属先を見つけられなかった従業員も公正に支援する。
ダイソンは、
技術者たちは素晴らしい車を創造したと強調。
同社創業者で富豪のジェームズ・ダイソンは
社員向けのメッセージで、
もはや商業的に成り立たせる方途を見出せなかったと認めた。
ダイソンのEV進出については
当初から自動車の技術的な蓄積がない企業の成功を危ぶむ声が
自動車業界などから出ていた。
ダイソン創業者のジェームズ・ダイソン。電気自動車の開発から撤退する
dai***** 強く買いたい 2019年10月11日 07:24
ギネス
台湾で107台ほどのテスラ車がオートパイロットでコンボイ走行に成功
台湾のテスラ・オーナーズクラブは、
テスラ車でお馴染みの自動運転機能(オートパイロット)を使って、
107台ほどがコンボイ(隊列)走行する実験を行い、見事に成功
ギネス記録が更新
記録を目指したイベントに見えますが、実は将来を見すえた大きな意味が
台湾のマスコミが大々的に伝えています。
大手のTVBSは
「罕見!百輛特斯拉國道接龍 同步自駕超壯觀
(珍しい光景!100台のテスラが国道を「尻取り」走行。
自動運転でつながって走る光景はじつに壮観)」と題して伝えています。
それ以外のメディアでは、
CleanTechnicaなどいくつか伝えているものがありました。
107台ほどのテスラのモデルS・モデルX・モデル3が参加
詳しい情報を「テスラ・オーナーズクラブ台湾」の
Michael Hsuさんにお聞きしてみました。
実験には当日キャンセルが9台出たそうです。ところが、
当日飛び入り参加が10台程度あり、合計で107台ほどがコンボイ走行を成功
モデルSが34台程度、
モデルXが最も多く61台、
そして発売早々のモデル3が12台ほど
色は黒と白が最も多く30台ほどずつ、次いで青、赤と続きます。
ノーベル化学賞が「リチウムイオン電池の父」に授与されることの意味
いまや世界のインフラともいえるリチウムイオン電池の“父”が受賞する事は、私達にとって極めて大きな意味と価値をもっている。
携帯電話から電気自動車(EV)まで
あらゆる電子機器にとって重要な部品であるリチウムイオン電池
その発明によってノーベル化学賞を授与されることが決まった。
世界のインフラとなった発明
小型のセルを大量に接続してひとつのバッテリーのように扱えるうえ、充電と放電のサイクルを幾度となく繰り返せる
テスラに代表されるEVの“心臓部”となり、
持続可能なクリーンエネルギーにおける重要かつ信頼のおける部品
リチウムは酸素に対して高い反応性。
つまり「よく燃える」
世界の人々は、もっと優れたバッテリーを求める
ワイヤレスイヤフォンやスマートフォン、ノートPCのある“未来的な世界”は、リチウムイオンなしでは存在しえない
リチウムに依存する必要がなくなれば素晴らしい