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テスラ【TSLA】の掲示板 2019/10/09〜2019/12/14

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dai***** 強く買いたい 2019年10月11日 07:24

ギネス

台湾で107台ほどのテスラ車がオートパイロットでコンボイ走行に成功

台湾のテスラ・オーナーズクラブは、
テスラ車でお馴染みの自動運転機能(オートパイロット)を使って、
107台ほどがコンボイ(隊列)走行する実験を行い、見事に成功

ギネス記録が更新

記録を目指したイベントに見えますが、実は将来を見すえた大きな意味が

台湾のマスコミが大々的に伝えています。

大手のTVBSは
「罕見!百輛特斯拉國道接龍 同步自駕超壯觀
(珍しい光景!100台のテスラが国道を「尻取り」走行。
自動運転でつながって走る光景はじつに壮観)」と題して伝えています。

それ以外のメディアでは、
CleanTechnicaなどいくつか伝えているものがありました。

107台ほどのテスラのモデルS・モデルX・モデル3が参加

詳しい情報を「テスラ・オーナーズクラブ台湾」の
Michael Hsuさんにお聞きしてみました。

実験には当日キャンセルが9台出たそうです。ところが、
当日飛び入り参加が10台程度あり、合計で107台ほどがコンボイ走行を成功

モデルSが34台程度、
モデルXが最も多く61台、
そして発売早々のモデル3が12台ほど

色は黒と白が最も多く30台ほどずつ、次いで青、赤と続きます。


ノーベル化学賞が「リチウムイオン電池の父」に授与されることの意味

いまや世界のインフラともいえるリチウムイオン電池の“父”が受賞する事は、私達にとって極めて大きな意味と価値をもっている。

携帯電話から電気自動車(EV)まで

あらゆる電子機器にとって重要な部品であるリチウムイオン電池

その発明によってノーベル化学賞を授与されることが決まった。

世界のインフラとなった発明

小型のセルを大量に接続してひとつのバッテリーのように扱えるうえ、充電と放電のサイクルを幾度となく繰り返せる


テスラに代表されるEVの“心臓部”となり、
持続可能なクリーンエネルギーにおける重要かつ信頼のおける部品

リチウムは酸素に対して高い反応性。
つまり「よく燃える」

世界の人々は、もっと優れたバッテリーを求める

ワイヤレスイヤフォンやスマートフォン、ノートPCのある“未来的な世界”は、リチウムイオンなしでは存在しえない

リチウムに依存する必要がなくなれば素晴らしい