テスラ【TSLA】の掲示板 〜2017/05/31
-
782
mcd***** 強く買いたい 2017年5月5日 09:51
>>765
太陽光発電企業の買収効果もあってエネルギー関連事業の収入も約10倍になった。
テスラのイーロン・マスクCEOは決算発表で、
今年後半にはトラックを公開するとしたうえで、
「ロケット以外の乗り物はすべて完全な電動に置き換わることに大きな自信を持っている」と述べた。
次世代のエコカーとして注目されている電気自動車の普及を進めようと、
従来よりも充電時間が短い新型の充電器を開発し、
高速道路などに設置する動きが広がっています。
このうち、テスラは、
30分の充電でおよそ270キロメートル走行できる充電器の数を、
今年中に世界で1万台以上まで拡大
日本を重要な市場と位置づけ、
長距離走行での利用がしやすいよう、
全国の高速道路のインターチェンジの近くや、
サービスエリアなどに設置
経済産業省は、
2020年までに全国の公共施設に設置する充電器の数を、
現在のおよそ3倍の2万台に増やしたいとしています。
中国での生産拠点、上海が最有力
テスラと金橋集団はプロジェクトに計90億ドルを投じる可能性
現地生産が可能になれば、テスラは25%の輸入関税を回避できる
テスラの中国での生産拠点の最有力候補として上海が浮上している
投資規模は約90億ドル(約9350億円)相当となる可能性
上海政府傘下の上海金橋集団は市内での生産施設の建設について、
テスラと拘束力を持たない覚え書きを交わした。
投資額はそれぞれ約300億元(約4740億円)で、金橋は自社負担分として土地を提供する可能性がある
上海の他、蘇州や合肥などの都市がテスラからの投資獲得に積極的だと、
関係者は話している。
中国での現地生産が可能になれば、テスラは25%の輸入関税を回避できる
比亜迪(BYD)や
北京汽車集団(BAICグループ)といった
中国の同業各社やBMWやアウディなどの
高級車ブランドに対する競争力を高められる。
上海市政府の広報担当者は当事者に確認してもほとんど確証は得られなかったとして、交渉について確認も否定もしなかった。
ロケット以外の乗り物はすべて完全な電動に置き換わることに大きな自信を持っている
mcd***** 強く買いたい 2017年5月2日 14:02
>>764
テスラ、大きな賭けの裏で守り忘れず
テスラは時価総額470億ドル(5兆2000万円)を誇る企業だが、
2008年には破産寸前、土壇場の資金調達でかろうじて連邦破産法11条の適用を逃れた。
その後、ダイムラーとトヨタの出資を受け、テスラ製パワートレインを供給
テスラはモデル3の発売で、再び大きな財政的リスクを負って挑戦
この大きな支出のために10億ドル以上を調達
同時にダイムラーやトヨタと提携したときのような戦略的判断も
テンセントは18億ドルを投じて、テスラ株5%を取得
マスクはテンセントに対し、中国への事業拡大について助言も期待
中国の年間自動車販売台数は2000万台を上回っており、テスラにとって、中国は有望な巨大市場
自動車メーカーの中で唯一、長距離走行可能な電気自動車製造を主軸としているテスラ
電気自動車に真の大衆市場が生まれるかどうか、モデル3は大きな試金石
マスクは賭けに出ようとはしない
米国内でのテスラの売り上げは、
2020年までに100万台に到達しても、市場シェアで5%
米国市場が、中国市場に並ぶことはないだろう。市場成長余地がある中国に軸を置く
中国ならば、電気自動車に対する政府の多大な後押しも期待でき、テスラがガソリン車に勝利する可能性大
電気自動車の大成功を見込むとすれば今、テスラ株を大量に買っておくことには意味があるだろう。
更にテンセントは20億ドル近い出資を無駄にするつもりはないだろうから、
株を買い増す可能性が高い
ダイムラーとトヨタはともにIPO以前にテスラ株を取得し、
20ドル以下だった公開価格を大きく上回ったところで売却
マスクにとって、テスラが新たな道筋を開拓し、ポスト化石燃料時代のリーディング企業として存在を確立することだけだ。
2017年がビッグイヤーになるが、テンセントの出資によっていっそう弾みがつく
ハワイのカウアイ島に電力を供給
1キロワットを13.9セントでテスラから購入
テスラはアメリカ領サモアのタウ島でも、ほとんどの電力を供給
テスラ株を大量に買うことは、いつでも誰でもできる
だが、その出資者がアジアの主要企業であることの長期的価値を、見過ごしてはならない。
マスク以外にテスラの固定株を保有する株主、大きな機関投資家が付いたということだ。