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783
mcd***** 強く買いたい 2017年5月5日 10:19
>>782
テスラは、自動車メーカーだけでない
EV製造のほか蓄電池を外販
太陽光パネルベンチャーのソーラーシティを買収
交通・エネルギー企業としての事業が拡大中~
テスラの技術で、島の電力を丸ごと太陽光発電で
孤島の電力はどのように賄われているのか知ってますか?
それも、本土から送電できないような孤島
タウ島は
アメリカ西海岸からは7,700km、ハワイからでも4,000km離れ、
当然ながら電力は自前で賄わなければならない。
ではどのようにして賄っているのかというと、ディーゼル発電機で発電
当然ながら、燃料は本土から船舶で運ばなければならない。
そのため、燃料が不足し、停電も
これからは、島が自給できるエネルギーで 発電100%
この島にふんだんにあるエネルギーは、太陽光
太陽光で発電して丸3日分の電気を蓄える
SolarCityは
太陽光発電システムに、Teslaの電力会社向け蓄電池である
Powerpackを組み合わせた発電設備をタウ島に設置
タウ島の電気事情を一変
設置された発電設備には5,328枚のソーラーパネルが設置され、1.4メガワットの発電を可能
Powerpackの蓄電量は、
わずか7時間の充電で、丸3日分にあたる島全ての電力が賄えてしまう
つまり、太陽光が豊富なタウ島では、100%太陽光発電で電力を賄える
コストダウンと安定した電力の両立
これまでタウ島では、ディーゼル発電機で島の電力を賄ってきた。
電力を賄うには問題があった。
年間の燃料を必要とするため、燃料価格が上がると
海上の輸送費も含めて島の財政を圧迫 涙
しかも本土からの燃料輸送が滞る度に、島全体が停電 涙
タウ島では水を吸い上げるポンプも電気式であるため、
停電すれば水が手に入らなくなる。 涙
病院や警察、学校と言った施設の稼働にも支障
しかしこの度設置された太陽光発電施設を使えば、燃料不足の心配もなくなり電気の供給も安定
しかもコストも安くなると言うから
良いことずくめ!
化石燃料に頼る電力から脱却した島
こうしてタウ島では、いち早く化石燃料からの脱却
この実績は、
まだディーゼル発電をしている『多くの孤島』にとっての『モデルケース』となる。
世界の孤島の電力は、全てテスラになる日も
>>765
太陽光発電企業の買収効果もあってエネルギー関連事業の収入も約10倍になった。
テスラのイーロン・マスクCEOは決算発表で、
今年後半にはトラックを公開するとしたうえで、
「ロケット以外の乗り物はすべて完全な電動に置き換わることに大きな自信を持っている」と述べた。
次世代のエコカーとして注目されている電気自動車の普及を進めようと、
従来よりも充電時間が短い新型の充電器を開発し、
高速道路などに設置する動きが広がっています。
このうち、テスラは、
30分の充電でおよそ270キロメートル走行できる充電器の数を、
今年中に世界で1万台以上まで拡大
日本を重要な市場と位置づけ、
長距離走行での利用がしやすいよう、
全国の高速道路のインターチェンジの近くや、
サービスエリアなどに設置
経済産業省は、
2020年までに全国の公共施設に設置する充電器の数を、
現在のおよそ3倍の2万台に増やしたいとしています。
中国での生産拠点、上海が最有力
テスラと金橋集団はプロジェクトに計90億ドルを投じる可能性
現地生産が可能になれば、テスラは25%の輸入関税を回避できる
テスラの中国での生産拠点の最有力候補として上海が浮上している
投資規模は約90億ドル(約9350億円)相当となる可能性
上海政府傘下の上海金橋集団は市内での生産施設の建設について、
テスラと拘束力を持たない覚え書きを交わした。
投資額はそれぞれ約300億元(約4740億円)で、金橋は自社負担分として土地を提供する可能性がある
上海の他、蘇州や合肥などの都市がテスラからの投資獲得に積極的だと、
関係者は話している。
中国での現地生産が可能になれば、テスラは25%の輸入関税を回避できる
比亜迪(BYD)や
北京汽車集団(BAICグループ)といった
中国の同業各社やBMWやアウディなどの
高級車ブランドに対する競争力を高められる。
上海市政府の広報担当者は当事者に確認してもほとんど確証は得られなかったとして、交渉について確認も否定もしなかった。
ロケット以外の乗り物はすべて完全な電動に置き換わることに大きな自信を持っている