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テスラ【TSLA】の掲示板 〜2017/05/31

538

saw***** 強く買いたい 2017年2月22日 23:01

>>537

> さすが堅調
> 300ドルは通過点か(笑)

 ロイター
空売り筋がテスラ株買い戻し、大統領選後の値上がりで損失発生


テスラの株式は、
トランプ氏の大統領選勝利後に予想を裏切って値上がりし、
空売りを仕掛けていた投資家がかなりの損失を被って買い戻しに動いている。

わはは

テスラの株価はトランプ氏が昨年11月に大統領選で勝利してから41%上昇。


共和党政権下でクリーンエネルギー企業への税制上の優遇措置が見直され、
テスラは打撃を受けると見込んでいた投資家の多くは意表を突かれる形となった。

わはは

調査会社S3パートナーズの推計によると、
テスラ株を空売りしていた投資家が今年に入ってから被った損失は計19億5000万ドルで、
同期間の1日当たりの平均空売り残高(85億ドル)の23%に相当する。

一部の空売り筋は損失の拡大を避けるためにテスラ株を買い戻しており、
20日時点の空売り残高は81億ドルと、
1月末時点の95億ドルから減少した。

1年以上にわたりテスラ株を空売りしている
バイラス・キャピタル・マネジメントのジョン・トンプソン最高経営責任者(CEO)は、
「(空売り筋が)必死に買い戻している。
テスラの株価が大幅に上昇したのはそのためだ」と話した。

わはは

  • 542

    mcd***** 強く買いたい 2017年2月23日 09:49

    >>538

    テスラ:「モデル3」生産計画は順調-10~12月赤字は予想より小幅

    モデル3は今年7月の生産開始に向け引き続き順調

    今年前半の納入台数は最大5万台と予想

    テスラの昨年10-12月(第4四半期)決算は、予想より小幅な赤字となった。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が購入者を一般ユーザーに広げようと注力する中、セダン「モデル3」は今年7月の生産開始に向け引き続き順調

      テスラは22日付の投資家向け書簡で、今年前半の納入台数は最大5万台になるとの見通しを示した。またモデル3の生産開始は従来通り7月になる見込みだとした。10-12月期の調整後1株損益は0.69ドルの赤字と、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(1.14ドルの赤字)より小幅。

      米株式市場の時間外取引で、テスラの株価は上昇。

    277.35ドル  +3.84ドル  (1.40%)
    After hours  7:46PM EST

      モデル3は、テスラがパナソニックと共同運営するネバダ州レノのギガファクトリーで生産される電池。同ギガファクトリーは今年初め、量産を開始した。両社はニューヨーク州バファローの工場で太陽電池セルとモジュールの生産を17年夏に開始すると発表済み。

      この日の投資家向け書簡によると、テスラは今年後半、少なくともさらに2つ、最大5つのギガファクトリーの建設地を決定する


      マスクCEOは2018年の生産台数を50万台に到達させると明言しているが、この目標の実現はモデル3にかかっている。テスラは昨年5月時点のモデル3の先行予約が37万3000台になったと発表しているが、それ以降は予約の最新の数字を明らかにしていない。

  • 709

    saw***** 強く買いたい 2017年4月17日 19:20

    >>538

    破竹の勢いテスラ株

    テスラは、米国の自動車市場を征服しそうな勢いで時価総額が膨れ上がっている。

    実際にそうなる迄、乗り越えなければならない壁がある。

    テスラの株価はモデル3の発売を前に破竹の勢いを見せ、今年に入り40%上昇

    生産はこの夏にも開始。

    テスラ株の2018年度予想に基づくPERは271倍。一方でフォードは7倍以下、GMは6倍以下。テスラは自動車業界をひっくり返すとの期待感からここまでバリュエーションが高くなっているが、大きな利益を上げればPERは低くなる。

    しかしテスラのPERが合理的な水準にまで下がるほど利益をあげるためには、大胆な仮定が必要。テスラのバリュエーションがGMやフォードの10倍の水準だと仮定し、テスラの株価が今後も300ドル程度を維持するとする。さらに株式総数が変わらないと考えた場合、テスラは7億ドル(1株当たり4ドル29セント)の利益を上げている必要がある。

    2016年の同社の販売台数は7万6000台、売上高は70億ドル、最終損益は6億7500万ドルの赤字。

    テスラのイーロン・マスクCEOは、2018年に50万台の車を生産、アナリストも2018年に30万2000台を納車できるだろう。納車台数を38万台としてみよう。モデル3だけでなく高価なモデルSやモデルXも販売するため、平均販売価格は1台5万ドル。そうなると、自動車の売上高は210億ドルを少し下回る。太陽電池やエネルギー事業からの売上高20億ドルをそこに加えよう。

    営業利益率が昨年のGMとフォード2社の平均である5.4%を達成できれば、営業利益は11億ドル。そこから2億ドルの支払利息を引き、残りの額に25%の税金。すると純利益は7億ドル。

    これでPERはGMやフォードの10倍。

    そこまでたどり着くため、テスラは販売台数を5倍に増やし、極めて効率的な競合企業に匹敵するような利幅を確保し、さらに新株発行は控える必要。

    これらのどれか一つでも条件が変われば(販売台数が減る、利幅が減る、販売価格が下がる)、PERが他社の10倍に近づかない。

    テスラの投資家にとって、バリュエーションは意味のないものかもしれない。同社が大きな収益を得るまで、投資家は2年ではなく5年は待つかも。

    大変革をもたらすテスラのような企業にとって、そもそもバリュエーションなど意味をなさない。