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テスラ【TSLA】の掲示板 〜2017/05/31

542

mcd***** 強く買いたい 2017年2月23日 09:49

>>538

テスラ:「モデル3」生産計画は順調-10~12月赤字は予想より小幅

モデル3は今年7月の生産開始に向け引き続き順調

今年前半の納入台数は最大5万台と予想

テスラの昨年10-12月(第4四半期)決算は、予想より小幅な赤字となった。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が購入者を一般ユーザーに広げようと注力する中、セダン「モデル3」は今年7月の生産開始に向け引き続き順調

  テスラは22日付の投資家向け書簡で、今年前半の納入台数は最大5万台になるとの見通しを示した。またモデル3の生産開始は従来通り7月になる見込みだとした。10-12月期の調整後1株損益は0.69ドルの赤字と、ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均(1.14ドルの赤字)より小幅。

  米株式市場の時間外取引で、テスラの株価は上昇。

277.35ドル  +3.84ドル  (1.40%)
After hours  7:46PM EST

  モデル3は、テスラがパナソニックと共同運営するネバダ州レノのギガファクトリーで生産される電池。同ギガファクトリーは今年初め、量産を開始した。両社はニューヨーク州バファローの工場で太陽電池セルとモジュールの生産を17年夏に開始すると発表済み。

  この日の投資家向け書簡によると、テスラは今年後半、少なくともさらに2つ、最大5つのギガファクトリーの建設地を決定する


  マスクCEOは2018年の生産台数を50万台に到達させると明言しているが、この目標の実現はモデル3にかかっている。テスラは昨年5月時点のモデル3の先行予約が37万3000台になったと発表しているが、それ以降は予約の最新の数字を明らかにしていない。

  • 579

    mcd***** 強く買いたい 2017年3月14日 12:02

    >>542

    車生産も視野に入った
    テスラとパナの世界最大工場

    世界中に存在するあらゆる工場の中で最大となる巨大工場がついに動き出した

    テスラはパナソニックと共同で、米ネバダ州において世界最大のリチウムイオン2次電池工場「Gigafactory(ギガファクトリー)」を2017年1月4日に稼働させた

    2014年に着工し、建設を進めてきた同工場では第1段階の工事がこのほど完了して、リチウムイオン2次電池のセルの生産を開始

    「ペンタゴンの3倍以上のサイズになる世界最大の工場で規模のメリットを追求し、電池を低コスト化する。長距離走行できる電気自動車(EV)を安価にして、みんなの手が届くようにしたい」

     「電気をためてクルマが走る時代が来る。社会を変えるためには電池をいかに有効活用するのかが大事で、だからこそパナソニックはGigafactoryへの投資を決断した」

    全世界のLiイオン電池生産能力に匹敵

    「Gigafactoryを除く全世界で生産されるリチウムイオン2次電池の総量に匹敵」

    同工場が生産する電池は、まずTeslaが開発した家庭用や業務用の蓄電池「Powerwall 2」「Powerpack 2」向けに供給する。その後、Teslaが2017年半ばに量産を開始する予定の小型セダンのEV「Model 3」向けに供給する計画

    セル当たりの容量を高めるのと同時に生産効率も向上させられるとする。Model 3のベースモデルの価格は3万5000米ドル(約416万円)から。Model SやModel Xの半額程度の水準

    EVの低コスト化のカギとなるのが、部品コストで最大とされる電池コスト。電池コストを大幅に引き下げるうえで、Gigafactoryが重要な役割を果たす。集中生産で規模のメリットを追求することに加えて、パナソニックなどの電池メーカーや材料メーカーと協業して、材料から電池セル、電池パックまでを一貫生産することにより、バッテリーパックのkWh当たりのコストを30%以上削減

    電池コストの低減で車両の本体価格を安くしつつも、Model 3は1回の満充電で走行可能な距離(以下、航続距離)を215マイル(346km)以上。EVの課題とされる航続距離を十分に確保

    Model 3は既に37万台以上の予約を獲得。新規予約する場合の引き渡し時期は2018年半ば頃