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25日の日本株は反発が焦点になっている。24日の米国株市場でNYダウは、前日比424ドル高で終了した。

米国市場では米食品医薬品局(FDA)が24日、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、有効性や安全性に問題がないとする資料を公表した。既に接種が始まっている他社のワクチンは2回の投与が必要だが、同社のワクチンは1回で済むことから、接種の加速が期待されている。米国株の上昇を支援した。

またFRBのパウエル議長は24日、下院金融サービス委員会で開かれた公聴会で証言し、インフレ目標の達成には3年超の期間を要する可能性があるとの認識を示した。改めて超金融緩和策の長期化に安心感が広がり、米国株はサポートされている。
米国の経済指標では、1月の新築住宅販売が3カ月ぶりの高水準に改善した。

原油相場も反発。米国での週間原油在庫の減少などが支援材料になっている。米国債金利はワクチン期待や追加経済対策期待、ワクチン期待などで一段と上昇したが、米国株への打撃は抑制されている。
日本株はこうした要因のほか、リスク回避による円高圧力の緩和などが支援材料になる。