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【USD】個人所得の掲示板

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  • 2022/01/28 18:35
  • rss

米国商務省経済分析局が発表する、米国の個人所得と個人消費について調査した景気関連の経済指標の事です。
個人所得とは、給与・賃貸収入等の収入から、社会保険料を控除して、「個人が実際に受け取った所得」を意味します。

個人の消費動向を予測することが出来ます。
また、個人所得が多くなると雇用も良好であることが多いと言われています。

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 2022-01-28 16:10
    指標結果
    米12月個人所得、予想は前月比+0.5%=22:30予定

    米国の12月個人所得が日本時間22:30に発表される。
    予想は前月比+0.5%、11月は前月比+0.4%。

  • 2022-01-03 19:58
    緊急市況
    ドルインデックス、プラス圏での推移=3日欧州外為

    ドルインデックスは上昇しての推移。目先は調整売りに上値を抑えられているが、ユーロやポンドに対する売りの流れが意識されてプラス圏での推移。

    現状の水準は以下の通り。

    ドルインデックス:95.783(0.113)

  •  31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.1370ドルと前営業日NY終値(1.1325ドル)と比べて0.0045ドル程度のユーロ高水準だった。月末・年末を迎えたロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されて、一時1.1386ドルまで値を上げた。
     ドルはユーロ以外の通貨に対しても軟調に推移した。ポンドドルは1.3550ドル、豪ドル米ドルは0.7278米ドル、NZドル米ドルは0.6852米ドル、米ドルカナダドルは1.2621カナダドル、ドルスイスフランは0.9102スイスフランまでドル安に振れた。

     ドル円は横ばい。終値は115.08円と前営業日NY終値(115.08円)とほぼ同水準だった。ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると、一時115.01円と日本時間夕刻に付けた日通し安値に面合わせしたものの、クロス円が上昇した影響で円安傾向が強まると115.20円の本日高値まで持ち直した。
     もっとも、今日一日の値幅は19銭程度と小さかった。米経済指標の発表などもなく手掛かり材料に欠けたことから、相場は大きな方向感が出なかった。また、本日は大晦日で米債券市場が短縮取引。市場参加者が少なく、積極的な売買は手控えられた。

     ユーロ円は反発。終値は130.90円と前営業日NY終値(130.30円)と比べて60銭程度のユーロ高水準。年末で商いが低調となる中、しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、NY勢が本格参入したあとは円売り・ユーロ買いが目立つ展開となった。5時30分前には一時131.04円と11月10日以来の高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:115.01円 - 115.20円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1386ドル
    ユーロ円:130.16円 - 131.04円

  •  31日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは高値圏で底堅さを維持。4時時点では1.1384ドルと2時時点(1.1379ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。上昇の勢いに一巡感は生じつつあるものの、高値圏の動きが続いた。一時1.1386ドルまでじり高となった。

     ユーロ円も底堅い。4時時点では130.98円と2時時点(130.96円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。131.01円まで上昇する場面もあり、11月10日以来の高値水準までわずかながら上値を広げた。

     ドル円はさえず。4時時点では115.05円と2時時点(115.09円)と比べ4銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時1.488%前後まで低下幅を拡大。ドル円も115.02円前後へ下押した。ただ、欧州午前やNY序盤につけた本日安値115.01円を目前に下げ渋っており、引き続き限られたレンジ内にとどまっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.01円 - 115.20円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1386ドル
    ユーロ円:130.16円 - 131.01円

  •  31日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは堅調を維持。2時時点では1.1379ドルと24時時点(1.1343ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ高水準だった。月末を迎えたロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測され、ユーロドルは一時1.1380ドルまで値を上げた。ポンドドルも1.3550ドル、米ドルカナダドルは1.2621カナダドル、ドルスイスフランは0.9102スイスフランまでドル安に振れた。

     ユーロ円は上伸。2時時点では130.96円と24時時点(130.55円)と比べ41銭程度のユーロ高水準だった。対ドル同様に各通貨ともクロス円でも上昇。ユーロ円は11月11日以来の131円回復となった。

     ドル円は底堅い。2時時点では115.09円と24時時点(115.08円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。各通貨に対してドルは総じて弱含んだ。しかし、クロス円の円安推移が支えとなり、ドル円は一時115.20円と小幅に上値を広げた

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.01円 - 115.20円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1380ドル
    ユーロ円:130.16円 - 131.00円

  •  31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1343ドルと22時時点(1.1325ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。年末で商いが低調となる中、NY勢が本格参入したあとはユーロ買いが目立つ展開となっている。23時前に一時1.1353ドルと日通し高値を更新した。ユーロポンドも一時0.8410ポンドまで上昇した。

     ドル円は小動き。24時時点では115.08円と22時時点(115.14円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。本日は米経済指標の発表などもなく手掛かり材料に欠けたことから、相場は大きな方向感が出なかった。市場では「年末で市場参加者は少なく、積極的な売買は手控えられている」との声が聞かれた。22時以降の値幅は13銭程度だった。
     なお、本日は大晦日で米債券市場は短縮取引となる。

     ユーロ円は強含み。24時時点では130.55円と22時時点(130.40円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。全般ユーロ買いが進んだ流れに沿って、23時前に一時130.68円と本日高値を付けた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.01円 - 115.16円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1353ドル
    ユーロ円:130.16円 - 130.68円

  •  31日の欧州外国為替市場でユーロドルは一進一退。22時時点では1.1325ドルと20時時点(1.1325ドル)とほぼ同水準だった。1.13ドル台前半での一進一退の動き。21時過ぎに1.1312ドル付近まで弱含む場面があったものの、一巡後は本日高値圏まで切り返した。
     なお、ユーロポンドは0.8406ポンドまで反発。今後はロンドン16時(日本時間1時)のロンドン・フィキシングに向けた動きに注意が必要となる。

     ドル円は小動き。22時時点では115.14円と20時時点(115.11円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後も115.10円前後で方向感を欠いた動きが続いた。

     ユーロ円は22時時点では130.40円と20時時点(130.36円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。21時過ぎに130.22円まで下げたものの、その後は130.50円まで本日高値を更新。ユーロドルにつれる動きとなり、130円台前半で上下した。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.01円 - 115.16円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1336ドル
    ユーロ円:130.16円 - 130.50円

  •  31日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。20時時点では1.1325ドルと17時時点(1.1305ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後は全般にドル売りが進んだ影響もあって、一時1.1336ドルまで本日高値を更新。ただ、手掛かり材料難の中で買いの勢いも次第に弱まり、その後はやや上値が重くなった。

     ドル円は下げ渋り。20時時点では115.11円と17時時点(115.15円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。ドル売りの流れに沿って18時過ぎに115.01円まで弱含む場面があったものの、節目の115.00円手前では下げ止まり、その後は再び115.10円台まで買い戻された。

     ユーロ円は20時時点では130.36円と17時時点(130.18円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて130.47円まで上昇する場面も見られた。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.01円 - 115.16円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1336ドル
    ユーロ円:130.16円 - 130.47円

  •  31日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点では115.15円と15時時点(115.09円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。アジア時間午前からの流れを引き継いで115.16円までわずかに本日高値を更新した。昨日は何度も115.20円付近で上値が重くなったこともあり、目先は昨日高値の115.21円をしっかりと上抜けられるかが注目される。

     ユーロドルは小安い。17時時点では1.1305ドルと15時時点(1.1310ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇を受けて1.1303ドルまでじわりと売りに押された。今後は昨日安値の1.1299ドルも含めた1.1300ドル前後がサポートして意識されるか確認したい。

     ユーロ円はもみ合い。17時時点では130.18円と15時時点(130.18円)とほぼ同水準だった。130.20円前後での方向感を欠いた動きとなった。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.03円 - 115.16円
    ユーロドル:1.1303ドル - 1.1329ドル
    ユーロ円:130.18円 - 130.36円

  •  31日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では115.09円と12時時点(115.07円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。本日これまでのレンジはわずか10銭程度と、ほとんど動意は見られていないものの、115.13円までわずかに高値を更新するなど、115円台で底堅く推移している。海外市場で昨日の高値115.21円を超えれば、11月26日の高値115.37円が意識されそうだ。

     ユーロ円は小動き。15時時点では130.18円と12時時点(130.25円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。130.36円を頭に130円前半で底堅い動き。先週からのリスクオンの流れが続いており、堅調地合いを維持して今年の取引を終えそうだ。

     ユーロドルは15時時点では1.1310ドルと12時時点(1.1319ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。閑散取引のなか方向感は限られるも、1.1308ドルまで安値を更新するなど、1.13ドル前半でやや上値が重い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.03円 - 115.13円
    ユーロドル:1.1308ドル - 1.1329ドル
    ユーロ円:130.18円 - 130.36円

  • 31日の東京外国為替市場で、ドル円は底堅い。12時時点では115.07円とニューヨーク市場の終値(115.08円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。薄商いのなか、115.10円を頭に伸び悩んでいるが、下値も115.03円と115円台を維持し、下値の堅い動き。

     ユーロ円は小動き。12時時点では130.25円とニューヨーク市場の終値(130.30円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。130.30円前後の狭いレンジ内で上下している。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物は小安い水準で下げ渋り、手がかりとはなっていない。

     ユーロドルは12時時点では1.1319ドルとニューヨーク市場の終値(1.1325ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。やや上値が重く、1.1316ドルまでじり安。ただ、閑散取引が続いているなか、方向感は出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.03円 - 115.10円
    ユーロドル:1.1316ドル - 1.1329ドル
    ユーロ円:130.23円 - 130.36円

  •  31日の東京外国為替市場でドル円はこう着相場が続く。10時時点では115.05円とニューヨーク市場の終値(115.08円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。市場参加者が少なく、手がかりも乏しいなか、115円前半の狭いレンジ内で推移している。中国の12月製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.3と市場予想や前月をやや上回る結果となったが、反応は限定的。

     ユーロ円も動意薄。10時時点では130.32円とニューヨーク市場の終値(130.30円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物は売りが先行しているが、反応は見られなかった。

     ユーロドルは10時時点では1.1326ドルとニューヨーク市場の終値(1.1325ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.1320ドル台でのこう着相場が続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.03円 - 115.10円
    ユーロドル:1.1319ドル - 1.1329ドル
    ユーロ円:130.25円 - 130.36円

  • 31日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では115.04円とニューヨーク市場の終値(115.08円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。東京市場が休場で取引は閑散。NY終値付近でのこう着相場となっている。

     ユーロ円も動意薄。8時時点では130.27円とニューヨーク市場の終値(130.30円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。130.30円近辺で動意は見られていない。先週からリスクオンの流れが続いているなか、下値の堅い動き。

     ユーロドルは8時時点では1.1322ドルとニューヨーク市場の終値(1.1325ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:115.05円 - 115.10円
    ユーロドル:1.1322ドル - 1.1327ドル
    ユーロ円:130.27円 - 130.36円

  •  30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.1325ドルと前営業日NY終値(1.1349ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が19.8万件と予想の20.8万件より強い内容だったことが分かると、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」の感染が拡大しているにもかかわらず、米雇用環境は改善しているとの見方からドル買いで反応。23時過ぎには一時1.1299ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、そのあとは米長期金利の指標である米10年債利回りが1.50%台まで低下したことなどを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが進行。1.1340ドル付近まで下げ渋った。
     なお、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「インフレ率は年明け頃にピークを迎え、その後徐々に低下していくだろう」と述べたほか、クノット・オランダ中銀総裁は「ECBの中期的なインフレ目標は達成に近づいている」「物価が予想を超えて上昇し続ければ、現行の計画よりも速いペースで景気支援策を終了できる」などと語った。

     ドル円は続伸。終値は115.08円と前営業日NY終値(114.95円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。良好な米経済指標を受けて115.20円付近まで強含んだものの、日本時間夕刻に付けた日通し高値115.21円を上抜けることは出来ず。引けにかけては115.04円付近まで下押しした。年末で商いが低調となる中、大きな方向感は出なかった。

     ユーロ円は反落。終値は130.30円と前営業日NY終値(130.49円)と比べて19銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば130.30円を挟んだもみ合いに終始した。年末を控えた持ち高調整の動きが主体となり、大きな方向感は出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1299ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.13円 - 130.59円

  •  30日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは小安い。4時時点では1.1306ドルと2時時点(1.1316ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。欧州入り以降のもみ合いレンジの範囲だが、1.1340ドル付近の重さを嫌気した調整の下押しが1.1304ドル前後まで進んだ。

     ユーロ円も下押し。4時時点では130.19円と2時時点(130.35円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。130.50円台の重さを確認し、ユーロドル同様に調整安。130.10円台へ水準を下げるさえない推移だった。

     ドル円は本日高値圏でもみ合い。4時時点では115.14円と2時時点(115.17円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。115.10円台を中心とした底堅い動きながら、日本時間夕刻に付けた日通し高値115.21円に上値をキャップされて推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1299ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.13円 - 130.59円

  •  30日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は小戻し。2時時点では115.17円と24時時点(115.08円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。1.52%割れへ幾度か押し戻される場面もあった米10年債利回りが一時1.54%台を回復し、ややドル買い優位に。ただ、米金利の方向性は明確ではなく、ドル円が戻りを鈍らす場面もあった。

     ユーロドルは下押し。2時時点では1.1316ドルと24時時点(1.1334ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。もみ合いレンジ内の上下。米金利の持ち直しによるドル強含みが、ユーロドルにとってやや重しとなった。

     ユーロ円は小安い。2時時点では130.35円と24時時点(130.44円)と比べ9銭程度のユーロ安水準だった。対ドルのユーロと円の動きに挟まれ強い方向感はなし。ややユーロドルの下押しに連動気味だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1299ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.13円 - 130.59円

  •  30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1334ドルと22時時点(1.1343ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったことを受けて、ユーロ売り・ドル買いが先行。23時過ぎに一時1.1299ドルと日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は買い戻しがじわりと強まり1.1338ドル付近まで持ち直している。

     ドル円は伸び悩み。24時時点では115.08円と22時時点(115.03円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。良好な米経済指標を受けて115.19円付近まで強含んだものの、日本時間夕刻に付けた日通し高値115.21円を上抜けることは出来なかった。

     ユーロ円は24時時点では130.44円と22時時点(130.49円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。23時過ぎに一時130.14円付近まで売られたものの、欧州序盤に付けた日通し安値130.13円が目先サポートとして働くと下げ渋った。ユーロドルと似た動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1299ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.13円 - 130.59円

  •  30日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。22時時点では1.1343ドルと20時時点(1.1316ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が底堅く推移したことをながめ、徐々にリスクオンの買い戻しが進んだ。22時前には1.1340ドル台まで反発。また、ポンドドルは1.3517ドルまで本日高値を更新した。
     なお、ホルツマン・オーストリア中銀総裁は「インフレ率は年明け頃にピークを迎え、その後徐々に低下していくだろう」との見解を示したが、相場への影響は限られた。

     ドル円は弱含み。22時時点では115.03円と20時時点(115.13円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。対欧州・オセアニア通貨などでドル売りが進んだ影響もあり、115.10円台でのもみ合いから115.02円付近まで売りに押された。

     ユーロ円は22時時点では130.49円と20時時点(130.29円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて130円台半ばまで下値を切り上げた。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1300ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.13円 - 130.59円

  • 30日の欧州外国為替市場でユーロドルは売りが一服。20時時点では1.1316ドルと17時時点(1.1317ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。欧州通貨売り・ドル買いの流れに沿って一時1.1300ドルまで下落する場面があったが、節目の同水準でいったんは下げ止まる格好となり、1.1310ドル台まで下値を切り上げた。

     ドル円はもみ合い。20時時点では115.13円と17時時点(115.12円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。115.10円台での方向感を欠いた動きが続いた。

     ユーロ円は20時時点では130.29円と17時時点(130.29円)とほぼ同水準だった。ユーロ売りの流れに沿って130.13円まで下落した後、ユーロドルと同様に下げ止まった。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1300ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.13円 - 130.59円

  •  30日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点では115.12円と15時時点(115.11円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。アジア時間からの流れを引き継いで全般にドル買いが進むなか、一時115.21円と11月26日以来の高値を更新。もっとも、その後は利益確定売りなどに押されて買いも一服した。

     ユーロドルはじり安。17時時点では1.1317ドルと15時時点(1.1326ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。対欧州通貨などを中心にドル買いが進んだ流れに沿って、一時1.1312ドルまで下押し。ユーロポンドが0.8397ポンドまで下落したことも相場の重しとなった。

     ユーロ円は17時時点では130.29円と15時時点(130.38円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて130.24円まで売りに押された。


    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:114.94円 - 115.21円
    ユーロドル:1.1312ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:130.24円 - 130.59円

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