ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人【9283】の掲示板 〜2020/01/30

20年の固定価格買い取りが終了する時には、発電所の減価償却が終了し、そのキャッシュフローにより返済してきた借入金が残高ゼロになります。従って売り上げが電気の市場価格になり大きく減少しますが、同時に、減価償却費と支払利息がほとんどの発電コストも大きく減少して、収益的には、むしろ改善するはずです。このような固定価格買い取りが終了した発電設備をファンドから外すのかどうか、まだ不明な点です。
どなたかご存知ですか?ご存知であれば、教えてください。

  • >>41

    人為的な20年固定価格買取制度があればこそ生まれてきたファンドです。その後の不明点は作った人もわからないと思います。政府関係の答申書でもうやむやでした。願わくば太陽光発電の発電効率が劇的に向上して発電力大幅アップとなり、低価格買取でも今と同じような分配金を出し続けることができると理想的。今の段階では「もっと後になって考えましょう」が精一杯の答えではないでしょうか。今の利回りで株価が崩れないうちは多くの人がそれでオッケーと考えているということの表れなのでしょう。不明な将来の賭けであるのは変わりないですね。どのくらいまで買っていいものか迷ってます。

  • >>41

    太陽光発電に参入ていろいろ調べています(参入する前にしらべろと思いますが)
    みんな20年後どうなるか心配です 私も
    ①20年後も税制は優遇されてるか 導管性  
    ②減価償却費分は毎月現金で入るが、これで借金返して、どれくらいの再投資ができるか
    ③減価償却後のパネルがどれくらい(10-15年)稼働できて稼げるか
    ④買取価格制はどうなるか値段もどうなるか

    ①代替エネルギ-の目標から見て 推進しないといけないし、延長では 楽観
    ②まあ、最初の借入返しながら新規借り入れと減価償却の分でやれば買取価格が下がっても対応できる
      パネルの値段の下落とパネル効率の向上のため
    ③30年前のパネルがいまだに稼働してるので、今のパネルは35-40年くらいか
    ④買取入札制が残るのでは 値段はわからん
     20年後ほかの電源のコストにもよるし
    結局ようわからんが、太陽光のパイを広げなくてはいけないエネルギー政策はあるので
    何とかなりそうな気がするが 適当