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株式投資 新ノートの掲示板

>>1548

本日、10月20日(火)

<7453>良品計画

前回の投稿は、10/13(火)2,040円
今日の終値は、10/20(火)2,219円
+8.77%の上昇率

良品計画、マド埋め視野に
◆2020/10/20(火)13:30 株式新聞

「無印良品」を展開する良品計画が頑強な値動きで1月以来の水準を回復した。海外事業の苦戦や新型コロナウイルスの感染拡大で毀損した市場評価が好転しつつあり、まずは週足チャートのマド埋めが現実味を帯びてきた。

◎アジア事業改善や巣ごもり意識
同社は今年1月に、2月期決算だった当時の業績予想を大幅に下方修正。失望感を集めたままその後のコロナ・ショックを経て、3月には969円と2018年高値の四分の一以下まで売り込まれていた。しかし、足元では2000円台まで修復し、この日前場は2235円まで買われた。

8月決算に変更して臨む今期(9月~来年8月)は、連結営業利益492億円を計画。前年までの同じ期間との比較ではほぼ3倍に相当するだけに、アナリストの間では「楽観的」という意見も根強い。ただ、不採算店の減損や在庫圧縮で収益悪化を食い止める中で、海外の単月売上もアジアを中心に改善傾向が出てきた点を評価する買いが直近では増えている。

国内については、巣ごもり消費の追い風を受けた食品部門の好調が続いている。カレーを中心に伸び、直近9月の直営既存店売上は前年同月比90.5%増(全体では1.1%減)となり、前年に家具などに発生した消費増税前の駆け込み需要の反動をカバーした。

◎戻り本格化の期待も
週足の1月のマドは2470円で埋まる。全体的に慎重なアナリスト評価が今後見直される展開も想定され、戻り相場が本格化する可能性がある。

10/20(火)2,219 前日比+152(+7.35%)

  • >>1583

    本日、11月13日(金)

    <7453>良品計画

    前回の投稿は、10/20(火)2,219円
    今日の終値は、11/13(金)2,311円
    +4.15%の上昇率

    良品計画が堅調、
    SMBC日興証は「1」・目標株価2900円に引き上げ
    ◆2020/11/13(金)11:12 株式新聞

    良品計画<7453.T>が堅調。
    SMBC日興証券では12日付で、
    投資判断を「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)に、
    目標株価を1830円から2900円に、それぞれ引き上げている。

    同証券では業績予想を上方修正、あわせて目標株価を2900円に引き上げるとしている。
    (1)国内事業を中心にかつての粗利率や販管費効率に戻る可能性/改善余地とその方向性を評価する
    (2)海外事業は、本格回復に向けては課題が残るも、収益柱である中国のSSSは中国の消費回復とともにプラス基調となり安定感が出ると考える
    ―としている。

    カタリストは、21年8月期第1四半期(20年9-11月)決算で、21年8月期に過去最高益を目指す会社側計画の目玉は販促抑制による粗利率改善であり、在庫水準の適正化とともに確認したいとコメントしている。販促抑制で足元売上が弱い点には注意としている。

    同証券では連結営業利益について、21年8月期415億円(前期比46.1倍、従来304億円、会社側計画は492億円)、22年8月期469億円(従来367億円)、23年8月期506億円、24年8月期535億円、25年8月期557億円と試算している。

    午前11時8分時点の株価は前日比7円高の2295円。

    提供:モーニングスター社

    11/13(金)2,311 前日比+23(+1.01%)