掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
1874(最新)
2025/07/15
マイクロンが6月に発表した2025年3-5月の決算は、売上高が前年同期比37%増の93億100万ドル、純利益は18億8500万ドルと5.7倍に拡大した。データセンター売上高は前年同期比で2倍を超え、四半期としての記録を更新。特にAIサーバーで使用されるHBMが記録的な売上を達成した。HBMは他のDRAMより収益性が5倍~10倍高い。
マイクロンのビジネスユニット別売上高では、データセンター向けHBMや大容量DRAMなどを含むコンピュート&ネットワーキングは前四半期に比べて11%増加(前年同期比では97%増)、またデータセンター向けSSDの増加を受け、ストレージは前四半期と比べて45%増加した。
マイクロンは、HBMの量産拡大と製品開発ロードマップは順調に進んでいるとし、2025年後半にはHBMのシェアが現在のDRAM全体のシェアと同程度の水準に達すると予想している。これは以前の計画より早期の達成となる。マイクロンは現在、GPUとASICプラットフォームの両方を対象として、4つの顧客向けにHBMを大量出荷しているが、顧客からは通常のスケジュールよりも前倒しで製品を確保しようとする動きもあるという。
マイクロンのCEOは、AIによって高性能メモリとストレージに対する前例のない需要があるとして、「2025年度に記録的な売上高、堅調な利益率、およびフリーキャッシュフローを達成する軌道に乗っている。同時にAI駆動型メモリ需要の拡大に対応するため、技術リーダーシップと製造の卓越性を強化するための規律ある投資を継続する」と述べた。
第4四半期についてもメモリに対する旺盛な需要は続くとして、売上高について過去最高となる前四半期比15%増の107億ドルとの見通しを示した。データセンターにおけるAIの継続的な成長という好条件は揃っており、2025年8月期は大幅な増収を達成できると確信しているということだ。
マイクロンは6月初旬からHBMの次世代製品であるHBM4について、一部の顧客向けにサンプル出荷を開始したと発表した。量産開始は2026年の見込みだ。HBM3Eに比べ、性能は60%以上、電力効率は20%改善したとしている。
マイクロンは2026年操業開始に向けて、先進的なHBMパッケージング工場の建設をシンガポールで着工した。総投資額は70億ドルとのことだ。 -
とるーぱーさん コメントありがとうございます。
>私はあまり売買に時間を使わない方針…
⇒時間をかけたからといって必ずしもパフォーマンスが上がるとは限らないので 本業が忙しい多くの個人投資家にとっては それが正解だと思います。
>AIや半導体はそれなりに(技術的には)知見はある方なのですが…
⇒是非ともAIや半導体の知見に基づくご意見をお聞きしたいです。ちなみに現在のMyポートフォリオには "AI半導体関連" が4銘柄入っているので 後日にでも意見交換できたらと思います。
>長期投資となると なかなか自信持てないです…
⇒仰るとおりな側面があると思います。
ちなみにMy "NISA" ポートフォリオに ソシオネクストとA&Dホロンが2024年初頭から入っています。2024年の "半導体バブル相場" において買値から+50〜100%の収益率まで上昇した局面がありましたが 新NISA口座で5年保有するつもりだったので放置していたらソシオは昨年ピーク株価5250円の一時▲75%の1250円まで、A&Dは同じくピークの3510円の▲63%の1380円まで下げました。
>大型になりますが6762 TDK、6981村田製作所も注目しています。
>電子部品は半導体製造と比べると注目度が落ちて値段が下落しているようですね、
>長期投資では妙味があるのではないでしょうか。
⇒電子部品が注目度が落ちて 割安で "長期投資なら妙味あり" というのは 仰るとおりかと思います。
私は "大型株" は基本的に "投資対象としていません" ので 村田やTDKは 詳しく調べたことがありません。
>ただ台湾のヤゲオの勢いがすさまじいですし 事業環境は改めて確認する必要は感じてます…
⇒ヤゲオは芝浦電子へのTOBで話題の台湾企業ですね。韓国・台湾・中国企業の "台頭恐るべし" ですね… -
1872
まあ私はあまり売買に時間を使わない方針で考えてますので、基本的には長期所有前提です。主力銘柄はS&P500、急落に合わせて買ったインドファンドが2位です笑
AIや半導体はそれなりに(技術的には)知見はある方なのですが、長期投資となるとなかなか自信持てないです...
その中では大型になりますが6762 TDK、6981 村田製作所も注目しています。
電子部品は半導体製造と比べると注目度が落ちて値段が下落しているようですね、
長期投資では妙味があるのではないでしょうか。
ただ台湾のヤゲオの勢いがすさまじいですし事業環境は改めて確認する必要は感じてます -
1871
返信ありがとうございます。
実は私が注目してるのは本業の物販です。
プロ向け、ということで一定の参入障壁があり(メーカーは信用できない業者を使わないため)、かつインターネット直販によって業界変化を起こしたイノベーターがビューティーガレージです。
加えて現在はトップシェアになってますがまだまだ比率には伸びる余地があり、かつ物流の整備により販管費の低下が期待できるのが一番インパクトを期待しています。
ソリューション事業も楽しみですが、美容室以外での勝負はどうなるのか不透明かなってのが正直なところです。
またこの手の会社にありがちな海外進出もすでに痛い目を見た後なので笑
マイナスは限定的なのもポイントに思います -
↑6/22に初投稿した銘柄が 本日は人気化して一時ストップ高を付けました。
15時に上半期決算を発表しましたが 通期上方修正をしなかったので 下げると思って1h株を残して売ってしまいました。大きく儲けさせてもらいました。感謝です。 -
とるーぱーさん
そういう訳で HMcommとマクビーの どちらも今は積極的にはオススメしません。
引き続き よろしくお願いします。 -
マクビーは2024年に最もMyポートフォリオのパフォーマンスを押し下げた銘柄です。
ただし現在の株価バリュエーションPER9.8倍は割安だと思うので "思い入れ" はないですが 保有している状況です。 -
その後に10-12月期と1-3月期において 期待が裏切られる決算内容が発表されました。まだ期待しつつも 他の有望銘柄に徐々に資金を振り向け Myポートフォリオのウェイト1位からは徐々に引き下げ 現在はウェイト8位の状況です。
ただ HMcommのおかげで 下水道関連銘柄に注目できたので HMcommの損失以上に他の下水道関連銘柄で取り返すことができました。 -
【以下は図を含めて昨年2024/11/27の投稿の再掲です。】
Hmcomm <265A>
24/7-9月期の一株利益は下表のとおり40円です。
直近IPOによる発行株数増加と法人税を考慮して 税引き後の一株利益を20円と割り引いても、来期の年間に換算すると80円相当の一株利益を稼いでいることになります。
先に↑投稿した四半期毎の顧客別の売上高の推移を見ると 来期にはさらなる売上増と利益増が見通せます。
来期の一株利益を100円と想定すると現在の株価1319円はPER13倍となって 成長余力を考慮すると割安と判断しています。 -
Hmcommについては 今年のMyポートフォリオのパフォーマンスを最も押し下げている銘柄です。
昨年IPO時のIR資料から下図のグラフに注目して買い入れました。 -
ビューティガレージは中期計画をざっと概観してみました。
本業である "美容室向けの卸売業" については過当競争になりがちで利益率が上がり難い業態かと思います。
しかし 下図に中計資料から引用しているように "ソリューション事業" に注力するみたいなので その成功の蓋然性が高いと考えられれば 面白いかもしれませんね。
私は美容室やサロン等には不案内なので なんとも判断できません…
以下は株探記事からの引用…
【美容室生き残りで不可欠に〜脚光浴びる業務用化粧品・美容DX関連】
株探トップ特集 2025年7月2日
ビューティガレージ <3180> [東証P]は、プロ専用の美容機器や用品、化粧品の総合卸サイト「ビューティガレージ オンラインショップ」を運営。また美容サロンやクリニックの店舗設計デザイン事業や経営支援などのソリューション事業も展開している。足もとでは、生成AIなどの最新テクノロジーやデータベースの活用によるECの強化や、BPOサービスによる経営支援などにも取り組み、美容サロン業界向けプラットフォーマー機能の最大化と新たな価値創造による店舗開業支援力の大幅強化を図っている。 -
1863
直近売られすぎかはわかりません
私が注目しているのは3180ビューティガレージです
追っていなかった間も着実に成長していたようなので再INを検討中です -
1862
ちなみに同時期に上場したオルツは 平均従業員年齢はほぼ同じで年収は300~400万高い
エンジニアが6~7割にもかかわらず、Hmcommの平均年収675万というのは流石に低すぎではないでしょうか?
このあたりも成長性に疑問を感じました -
1861
こんにちは
元エンジニアで数年ぶりに投資を再開(会社規則上の関係で...)した浦島太郎でして参考にさせて頂いてます。
気になったのは下記の2つの銘柄です。
Macbeeは広告単価の下落とAIへの質問への置き換えというダブルパンチの逆風の中技術的優位性はないのかな?と思ってました。ただ同社の事業内容を見たのは数年前です。
Hmcommに関してはなぜ上場したんでしょうかね?FAST-Dの開発が一巡して財務も盤石でこの規模で上場する必要あったんでしょうか?
コンサル・マーケ部門拡大するのはいいと思いました、AIベンチャーのトレンドなので。ただ上場時の目論見書にも特に記載なく唐突に追記されているようにみられ成長戦略は不思議ですね
BPO業者に食い込めるかがやはり大きいでしょうか、異音検知も期待の柱でしょうが横展開が難しい印象はあります -
決算説明資料の下記の記述に注目しています。
「当社では、国内トップシェアを誇る 鉛フリー錫及び錫合金めっき液 を開発、製造販売しています。また ウエハバンプ用めっき液は高性能・高機能化が進むハイエンド向けスマートフォンやタブレット端末の生産に欠かせない存在として高く評価されています。」
「当社バンプめっき液を使用:HBMが高い伝達速度を実現できる要因は 高密度の配線と垂直方向のメモリ積層にあります。当社のバンプめっき液でDRAMを高い密度で接続し 積層化したメモリを構築。DRAMをシリコン貫通電極とバンプで繋ぐことにより 機能が向上」
「想定される最終製品 :AIサーバー、 高性能コンピューティング(HPC) 等」 -
新規投稿する銘柄でPER10.4倍です。
先週金曜日に新規買いして 本日追加しました。
半導体材料銘柄です。 -
↑6/22に初投稿した銘柄が 本日はさらに力強い上昇を見せてくれました。
明日7/11に上半期決算発表を控えて 本日は一部を利確しています。 -
ちなみに↑銘柄の主力製品の将来的な需要を感じさせる記事を見つけましたので下図としてメモしておきます。
-
5/26に↑初投稿した銘柄が 株価1,422円 PER9.4倍と依然として割安ながら…
7/11の決算発表を控えて 株価チャートは再度 関税ショック後の戻り高値を更新する勢いを見せてきました。 -
218A Liberaware
株価1,983円 本日+193円高 +10.78% up
PER748倍と "超割高株" ですが 本日上場来高値を更新しています。
リベラウェアは Myポートフォリオのウェイトが圧倒的1位の銘柄であり Myポートフォリオの時価も本日に年初来高値を更新しています。
【以下は↑6/9の初回投稿より引用】
>218A Liberaware
>株価1,607円 本日+265 円高 +19.75% up
>PER606.4倍と "超割高" です。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
この株式掲示板は 好業績なのに割安な銘柄を発掘して お互いに紹介し合うことを目的としています。
銘柄を紹介する際の条件は 次の二つを両方 満たしていることです。
◎その銘柄の業績が良いこと(あるいは良くなることが見込めること)
◎その銘柄の株価が割安であること(あるいは成長性を加味すると割安と言えること)
紹介された銘柄について お互いに情報や意見を出し合ったりして 各自の投資成績向上に役立つ掲示板になれば幸いです。
投資の参考になりましたか?