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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★
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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

おはようございます。先ほど終わったNYダウ平均株価は、27,000ドルを割り込み26,770ドル(-255ドル)で終わりました。夜間取引の日経平均先物は、昨日さほど上昇していなかったこともあってか22,500円(+40円)でした。日本の株式市場ですが、一ヶ月ほど前の日本経済新聞では、休日にも先物やオプション市場が売買できるように検討を進めているようです。

来週は、22日が即位礼と言うことで祭日になりますが、週末の25日辺りから、三月本決算グループの中間決算が本格化していきます。何処まで追いつけるかわかりませんが、業績の内容を精査して好業績銘柄を選別していこうかと思います。

昨日は高安まちまちでしたが、和井田製作所、ローツェ、岡本工作、東洋合成等の銘柄がぶっ飛んでいました。個別銘柄物色は中間決算を前に短期売買が続いているようです。ここは落ち着いて決算次第で株価が大きく変わるので、持ち越ししないで決算内容を精査してからと思います。ローツェは、中間決算を境に高値を勢いが増してきました。八月の安値の2,104円から1,800円上昇しほぼ二倍に化けてきました。本当に各銘柄の株価の動きは難しいし面白いと思います。

  • >>2616

    ご無沙汰しております。
    投稿されたローツェ、東洋合成が上場来高値更新ということでぶっ飛んでおりますが、私も持っておりました。
    ローツェは7/30日に2760円の高値をつけ、その後下げていましたので押し目買いということで2400円くらいで買ったと思いますが、さらに下げ8/29日に2090円の底打ちとなりましたが、この間にナンピン買いをしました。
    東洋合成も8月の頃に買ったと思いますが、買った後下げてしまいました。
    この良銘柄の成績はどうであったかといいますと、ローツェはナンピンをいれ、少し利がのったところで、やれやれと売ってしまいました。
    東洋合成も同じようなものです。我慢して持っていれば大きく利がのりました。
    買ってから順調に値上がりすれば、”当たり”ということで売らずに買い増しなどもするのですが、買ってから下げてしまうと、損をしないようにという意識が働き利幅を大きく取れないような気がします。
    自分の下手を棚にあげて言えば、折角、後に大きく値上がりする銘柄を当てても、利益を実現することは大変難しいことのようのおもわれます。