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テイラーラボの掲示板

>>1231

・Focus 世界の企業に広がる格下げ
S&Pグローバルのデータでは、日本も1-9月に格下げが格上げを上回った。
だが、S&Pグローバルより幅広い業種により多くの格付けを付与している格付投資情報センター(R&I)の実績を見ると、
日本は米国や中国とはやや様相が異なる。

・Focus 世界の企業に広がる格下げ
格付けの低下は一般に、社債発行には逆風となる。
ところが足元では、社債発行が空前の規模に達している。

・中国とインドの新車市場の不振が続いている。
世界最大の新車市場である中国が9月まで15カ月連続で前年実績を下回ったほか、
同4位市場のインドも昨年11月以降、販売台数は前年割れが続く。
新車不振が長引くほど世界の自動車メーカーにとって大きなリスクとなる。

・Innovation インタラクティブ広告 指先で「操作」バナーより訴求力
利用者が動画に触って操作する「インタラクティブ広告」の市場が拡大している。
広告上でスワイプやクリックなどをすることでストーリーが分岐したり、表示された商品を購入できたりするのが特徴。
次世代通信規格「5G」の普及でデータ通信量が飛躍的に増えることで、一般的な広告手法として定着しそう。

・Innovation インタラクティブ広告 指先で「操作」バナーより訴求力
主なインタラクティブ広告の関連銘柄
NTTドコモ <9437> [終値2822.0円]動画 サービス手掛けるパロニムに出資

・MARKETS STOCK 半導体・FA 景気敏感株に買い
前週(15~18日)の日経平均株価は週間で約3%(693円)上昇。

・MARKETS FOREX 円の先高観が後退

・MARKETS COMMODITY 米中休戦で大豆急騰
大豆の国際相場が上昇している。
シカゴの大豆先物(中心限月)は10月中旬時点で1ブッシェル9.3ドル前後と9月初旬から1割弱上昇した。
米中貿易摩擦に緩和の兆しが見える中、期待の買いが入った。
大豆価格に連動するトウモロコシの国際相場も寒波で高騰している。
米中貿易摩擦の一時休戦は過去には何度もあった。
「本格的な合意まで大豆相場の上値は重い」との声も多かった。