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新 株式投資掲示板の掲示板

>>20861

日産自動車は、かつてはトヨタ自動車と販売台数で競争するぐらいのライバル企業でした。
ところが、カローラのライバルだったサニーはとうの昔に姿を消し、かつては日産の名車と言われていたブルーバードもなくなってしまいました。
企業規模でもトヨタとは大きく差を付けられてしまい、今やホンダにも追い抜かれて、国内の自動車会社第3位の地位に甘んじています。
カルロスゴーンによって、倒産は免れましたが、カルロスゴーンはコストカットは得意でしたが、売れる車を作り販売体制を立て直すことは不得手だったようです。
私も、日産自動車の配当がまだ今よりもはるかに高かったころ、配当狙いで日産自動車の株を買っていたことがありましたが、短期間投資ですぐに売ってしまいました。

一方、トヨタ自動車は、前社長の豊田章男氏が社長に就任したころにトヨタ自動車の株を買ってから長期で投資しています。
それだけトヨタは、投資していても安心感があります。
超好財務内容、将来性のある技術力、開発力、新車の売れ行きが卓越していることなど等々。