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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2020/05/22

その瞬間に大事な付き合いは終わってしまう。産経社内で、彼らに反感を持つ記者がリークしたのではないか。

「利用されやすい人物」だった黒川氏

 東京地検特捜部などを経て刑事局長、法務事務次官として安倍政権を支えてきた黒川氏。「40年の付き合いがある」という元東京地検検事の若狭勝弁護士はテレビで「仮に安倍政権でなくとも支えていたでしょう。

 そういう立場です」としていた。黒川氏は堅物ではなく、頼まれて言下に断るようなことはしない人付き合いのいい人物のようだ。

 それが好かれたのだろうが、「利用されやすい人物」にもなる。だからこそ、「お友達」にすべく「御しやすい人物」がほしかった安倍政権は定年延長をして彼を検察のトップ、次期検事総長に据えることを模索、明らかに「司法の独立」を脅かす憲法違反を犯し、1月の閣議決定でさっさと定年延長を決めてしまっていた。

 なぜ、こういうことをしたか。安倍自民党が破格の選挙費用1億5000万円を投じて「超優遇」していた広島県選出の河合案里衆院議員について、公選法違反や政治資金規正法違反などの捜査に踏み込ませた稲田伸夫現検事総長(63)が煙たかったのではないか。今後はこういうことをさせまいという魂胆だろう。

 その稲田氏。余談だが、西宮市の上ケ原小学校で筆者と同窓生である。半世紀も前の話だが、小学校までは学業優秀だったはずの筆者も太刀打ちできない超秀才だった。灘高校から東大法学部に進学したことまでは知っていたが、2年前、検事総長にまで出世したことを新聞で知った。誇りに感じ、今も就任時の朝日新聞の「人欄」の切り抜きを持っている。

 残る任期は短いが、正義感の強い稲田氏には後任の人事になどにかまわず、最後の一日まで捜査に専念して「秋霜烈日」を全うしてもらいたい。
(文=粟野仁雄/ジャーナリスト)

  • >>1539

    僭越ながら…😵この時間、かなりアルコールにてオツムがやられておりますから、多少の意見の相違は…ゴメンネ!🙏黒川を検事総長にゴリ押ししたのは、アヘの数々の恣意的権力行使…簡単に言えば、森友、加計、桜🌸…等々で、アヘ自身が塀の中に落ちても…決してオカシク無い…から自身を護りたいが為に…政権の便利屋としてのみ存在感のあった黒川を検事総長に据えたかったわけですょ!🤗ここをお間違え無きようにお願いしますネ🙏常日頃…嘘を空気の如く吐くアヘ…平気で法務省、検察に責任をなすりつけて…まぁ、言い訳に終始してますがネ!逃げ足だけは?悪巧みだけは?チョ〜得意なアヘ…今回も?🤭