ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2019/06/07〜2019/06/08

>>14

ウーバー、リフトの日々の株価でSBG、楽天の株価が影響する。
そこまで過敏に反応する必要もないと思うのだが・・・。
（中長期まだまだ成長余地は大きい両社なのだし）
中長期成長する銘柄をSBG、楽天が保有していると思えば
買い続ければいいのになんで米国市場にいつも振り回されるのか？

ダウはなんだかんだいってもピークから大して下落してないのに
（下げと戻りがほぼ同じなので）
日経平均は気付けばピークからかなり下落している。
（下げは大きく戻りは小さく）
日本はなぜいつも米国の悪材料に過剰反応し、好材料には過小反応するのか。
ダウが戻しても、常に懐疑的に反応する日本市場。
日本での市場参加者のほとんどが、どうせ日本市場は上昇し続けるはずがない、
と言う心理が根底にある。
これはSBGには万年売りで臨もうとする売り方にも共通する。
常に彼らにはマイナスバイアスがかかった見方しかできない。
デフレ心理に毒されている。

だから日経新聞などの悲観材料には即納得するのだが、プラス材料には
しょせん一時的なものとか、こんな状況が長続きするはずないとか
思い込もうとする。
だから好材料が出ても、売りチャンス到来ぐらいの感覚にしか捉えられない。
もう少し、孫さんの常にポジティブな発想とか、
米国市場参加者のような強気姿勢を見習えないものかなと思う。

日本経済だって、今は多少もたついているようだが、それでも過去最高益水準並みでのもたつきに過ぎない。それなのに相場は既に景気悪化を織り込もうとしているようである。SBGだって、何度孫さんが強気なコメント発してもしょせん今がピークとか思い込もうとする。
万年のマイナスバイアスを取り除き素直に状況を判断すれば、
日経平均だって、SBGだってもっと高評価でいいはずである。
（日本のようにボックス圏の相場を形成するのも、米国のように右肩上がりの相場を形成するのもその市場に参加する投資家、投資家のメンタル次第なのだから）