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イノテック(株)【9880】の掲示板 〜2015/04/28

>>29550

本日、4月24日(金)

日経新聞にイノテックの記事は殆ど掲載されない。
決算関係か人事関係ぐらいが関の山だ。
しかし、今朝の日経産業新聞に珍しく、イノテックの記事が掲載され、日経クイックニュースにも朝の7:01に、日経産業新聞と同じ記事が発信されている。
たまたま、日経産業新聞に目を通したから発見し、ラッキーだった。

◆2015/04/24(金) 日経産業新聞 6ページ
カメラ部品、自社ブランド、イノテック、不審者検出など、半導体事業を補う

半導体商社のイノテックはソフトウエアを組み込んだカメラモジュールの自社ブランドを立ち上げる。監視カメラとして不審者を検出したり、車載用で前方の障害物を検知したりする用途を見込む。撮影したデータを様々なサービスに応用する企業に売り込む。需要拡大が見込める分野で自社商品を確立し、収益が乱高下しやすい半導体事業を補う。
 
ソフト組み込み型のカメラユニット「サミットシリーズ」の商談を5月に始める。監視カメラに組み込むことで、画像データから不審者を検知する機能や、店舗内での来店客の動線を分析する機能を備えた。カメラモジュールにあらかじめ機能を持たせることで、開発段階で使えば簡単に導入効果を試験できる利点がある。
 
車載用では追突防止システムに使えるほか、上からクルマを見下ろしたような映像を表示できる「アラウンドビューモニター(AVM)」への活用も可能にした。将来の自動運転に向けた「車の目」としての活用も想定している。検査機器や医療機器などへの応用も模索する。
 
あらゆるモノがインターネットでつながるIoT時代では、空間認識機能などでカメラモジュールの需要は飛躍的に高まる見通し。サミットシリーズの価格帯は数十万から数百万円。2018年度には50億円規模の事業に育てる計画だ。
 
サミットシリーズの基幹ソフトウエア技術は、イノテックが12年に買収した画像処理システムのレグラスの知見を活用した。イノテックの部品調達機能と組み合わせることで、自社ブランド商品の展開につながった。

ベンチャー企業の買収によって獲得した技術を組み合わせ、今後も新規事業を立ち上げてビジネスモデルの変革を進めていく。

4/23(木)500 前日比 +1

  • >>29559

    本日、4月24日(金)

    後場開始、12:30~12:35の5分間、一体何が起こったのだろう?
    株価は一気に551円まで跳ね上がっている。
    出来高は45万株と通常の出来高と比較にならないほどの大商い。
    絶対に可笑しい値動きだが、如何せん、情報がないので全く分からない。

    強烈な上髭ができたが、上髭を無視すれば、堅調な株価水準である。

    4月15日(水)に次のように書いた。
    ----------------------------------------------
    500円の大台回復が目の前に来ている。
    今年の1月9日に505円をつけてから3ヶ月振りの500円大台替わりとなるか、それとも、500円の壁に阻まれて、撃沈するか、どちらに進むか興味深い。
    ----------------------------------------------
    3ヶ月振りに500円の大台替りを達成した。
    5月12日、前期(2015円3月期)の業績実績と今期(2016年3月期)の業績予想が開示される。
    今期の業績予想が株主にとって、期待の抱ける数値であることを切望する。

    4/24(金)505 前日比+5(+1.00%)年初来高値 551(12:32)