(株)セキド【9878】の掲示板 2019/05/18〜2019/05/21

今回の背水の陣とも言える、セキド側のIRにおいてハッキリした事がある・・・。

それは、とりあえず定期株主総会(6月18日開催予定)までにひとつのメドとして、新幹線教育G側が①・・・セキド株式の市場内での買付による取得が、本当に実施されたのか❔
②・・・取得は最低限の5%以上(大量保有報告書の提供が必要)の株式取得があるかどうか❔
※それ以降は、1%以上の増減(恐らく今後は増加のみだろう)にて大量報告書の提出が義務づけされる。

の以上2点が、焦点となる・・・。

もしも、IRリリースの5月7日より１ヶ月余りも経過した定期株主総会にて、両方いや最低限の①すら行われていなければ・・・❔

定期株主総会は、大荒れになるだろう‼️
しかしながら、そのIR内容には期限設定が無く単なる「予定」だけとしか明記されていないが・・・。
その場合は、時価総額で判断される上場維持問題についてが、クローズアップされよう！

そこでの株主質問での質疑応答では、①新幹線G社の具体的な説明。②何故、セキド株式の取得がなされないのかと、その理由。
また、持ち株比率が著しく低い場合(例えば、2～3%程度にとどまる場合)の理由と今後の見通しなど。

当然、他には新幹線教育G社との具体的提携内容と進捗具合と、今後の協業展開の内容。
そして、業績への貢献度があげられるだろう・・・。

そして、予定通りに新幹線教育Gが株式を買い付けていれば、今後の具体的な出資予定について等が、質疑応答にて想定されよう。

その予定される総てが、定期株主総会当日まで実施されれば、株価は大暴騰が予測されるが万が一、実施されていなければ9月末時点での株価判定にて598円(今年前半の高値)未満ならば、時価総額が10億円を下回る事は避けられずに、上場廃止となってしまうが如何に・・・。

恐らく、その数ヶ月前には事前予測されて、小型品薄株の逆の末路であるストップ安売り気配となり、換金すら出来ずにドロップアウトになってしまう可能性がるだろう。

色々な可能性を探りながらではあるが、セキド社に期待したいものである・・・。