投稿一覧に戻る 東京電力ホールディングス(株)【9501】の掲示板 〜2015/04/28 761625 *** 2014年6月2日 23:08 ★閉鎖的だった電力業界に、初めて時代の淘汰が訪れている。 原発を抱える既存の電力会社は、福島第1原発事故以降の原発停止期間に原発推進策を捨てなかったことが命取りになった。原発再稼動申請で厳しくなった国民への説明で電力料金の下限を明示してしまったから、電力事業新規参入を狙う企業に足元を見られてしまったのだ。 電力新規参入企業にすれば、①既存の電力会社よりも料金を低く設定することが出来る。②施設を新設して使用する(耐久性が長い)。③原発廃炉(核燃料廃棄物処理事業)には無関係。という圧倒的に有利な競争条件でスタートが切れる。 既存の電力会社の負けは決まったようなもの。 新規参入企業は早い者勝ちだ。 火力発電事業ですよ。本当はコスト安いんです。 原発コストが一番高いんです。 既存の電力各社は、本当であれば、原発安全対策に巨費を投じるのではなく、その資金で技術革新が進んで安くなった火力発電所を増設し、コスト高の原発と老朽火力発電所を自然再生エネルギー発電所に置き換えてゆけば良かった。 原発は総て廃炉にして国に引き取って貰うように交渉する。 そうするしか電力各社に道は無かった。 そうすれば、ようやく生き残れただろうに・・・ もう終わりだ。勝負あった。 電力各社は、責任逃れをしたい政府・官僚、金と選挙に目がくらんだ政治家と一緒に、「原発が無いと経営が成り立たない。」と嘘をつき、「火力発電は高い。」と言って国民を騙して来た。 一般国民は騙せても、企業人の目は誤魔化せない。 だから新規企業に付け込まれる羽目になった。本当はコストが安く、脱硫・脱煙技術も格段に進歩した火力発電が電力事業の心臓だ。。。 これに新規企業の参入を許しては持たない。電力会社が行うべき事業の主導権を、料金面と経営面で他企業に握られてしまったのだ。。。ジ・エンド。終わりだ。 これまでライバルなどいなかった閉鎖的な電力産業界が、生き馬の目を抜く厳しい競争社会で生き延びてきた民間企業に太刀打ちできるはずが無い。しかも、手の内を総て見せて・・・ 今般の電力料金値上げに伴う審査が公開されたことは、新規参入を狙う企業からすれば棚ボタものだったろう。。。冷徹な企業論理からすれば、料金設定の下限を暴露し、原発安全対策費用あるいは廃炉事業費用で悩みを抱えた経営内容の既存電力会社は、倒すに容易い「無能な巨人」でしかない。 。。。 。。。 今後の展開は見えた。 街カフェTVでは、「原発は必要性が確認されるまで安全性の審査をしてはならない。」という決定を裁判所に求めてゆく。新潟県の泉田知事を支援する体制を固めて、柏崎刈羽原発の再稼動を許さず東電に止めを刺す。 そうするうちに、一気に電力会社の衰退が始まる。新規ライバル企業が増え、顧客が離れ、従業員が離れ、解体・国営化の道をひた走ることになるだろう。。。電力各社・既存支配勢力の最後の悪あがきに注意しなければならない。 そう思う9 そう思わない13 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 761632 ryu***** 2014年6月3日 01:21 >>761625 という願望。 そう思う1 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する 761635 *** 2014年6月3日 02:36 >>761625 よくもまあでたらめをながながとはずかしくもなくここまでくればせいしんかんていをおすすめします 返信数 1 そう思う7 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
*** 2014年6月2日 23:08
★閉鎖的だった電力業界に、初めて時代の淘汰が訪れている。
原発を抱える既存の電力会社は、福島第1原発事故以降の原発停止期間に原発推進策を捨てなかったことが命取りになった。原発再稼動申請で厳しくなった国民への説明で電力料金の下限を明示してしまったから、電力事業新規参入を狙う企業に足元を見られてしまったのだ。
電力新規参入企業にすれば、①既存の電力会社よりも料金を低く設定することが出来る。②施設を新設して使用する(耐久性が長い)。③原発廃炉(核燃料廃棄物処理事業)には無関係。という圧倒的に有利な競争条件でスタートが切れる。
既存の電力会社の負けは決まったようなもの。
新規参入企業は早い者勝ちだ。
火力発電事業ですよ。本当はコスト安いんです。
原発コストが一番高いんです。
既存の電力各社は、本当であれば、原発安全対策に巨費を投じるのではなく、その資金で技術革新が進んで安くなった火力発電所を増設し、コスト高の原発と老朽火力発電所を自然再生エネルギー発電所に置き換えてゆけば良かった。
原発は総て廃炉にして国に引き取って貰うように交渉する。
そうするしか電力各社に道は無かった。
そうすれば、ようやく生き残れただろうに・・・
もう終わりだ。勝負あった。
電力各社は、責任逃れをしたい政府・官僚、金と選挙に目がくらんだ政治家と一緒に、「原発が無いと経営が成り立たない。」と嘘をつき、「火力発電は高い。」と言って国民を騙して来た。
一般国民は騙せても、企業人の目は誤魔化せない。
だから新規企業に付け込まれる羽目になった。本当はコストが安く、脱硫・脱煙技術も格段に進歩した火力発電が電力事業の心臓だ。。。 これに新規企業の参入を許しては持たない。電力会社が行うべき事業の主導権を、料金面と経営面で他企業に握られてしまったのだ。。。ジ・エンド。終わりだ。
これまでライバルなどいなかった閉鎖的な電力産業界が、生き馬の目を抜く厳しい競争社会で生き延びてきた民間企業に太刀打ちできるはずが無い。しかも、手の内を総て見せて・・・
今般の電力料金値上げに伴う審査が公開されたことは、新規参入を狙う企業からすれば棚ボタものだったろう。。。冷徹な企業論理からすれば、料金設定の下限を暴露し、原発安全対策費用あるいは廃炉事業費用で悩みを抱えた経営内容の既存電力会社は、倒すに容易い「無能な巨人」でしかない。
。。。 。。。
今後の展開は見えた。
街カフェTVでは、「原発は必要性が確認されるまで安全性の審査をしてはならない。」という決定を裁判所に求めてゆく。新潟県の泉田知事を支援する体制を固めて、柏崎刈羽原発の再稼動を許さず東電に止めを刺す。
そうするうちに、一気に電力会社の衰退が始まる。新規ライバル企業が増え、顧客が離れ、従業員が離れ、解体・国営化の道をひた走ることになるだろう。。。電力各社・既存支配勢力の最後の悪あがきに注意しなければならない。