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過去最大級のIPOとなるソフトバンクの親子上場。

2.6兆円の資金を吸収して上場するが、公募価格1500円で計算するとPER18倍、PBRも割高圏、配当が5%強という唄い文句で資金を集めた形となっている。

他社の通信専業会社と比べると、PER18倍は割高と言え、携帯料金値下げ競争を考慮すると上場ゴールになる可能性が高い。

NTTドコモ:PER約14倍、KDDI(AU):PER11倍弱

配当性向85%による年間配当利回り5%であれば、グローバル的な飽和市場である事から、最終利益が下がる事はあっても将来的な成長性は少ないとみる。

主幹事やベンチャーキャピタルからの短期的な上昇は予想されるものの、時価総額が7兆円クラスと上値は極端に重くなると予想される。

高値が高ければ絶好の売り場と言えそう。

1550円以上は売り上がり、下がり出したら損でも売るくらいの戦略が同銘柄には最適な投資戦略と言えそうである。