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日本通信(株)【9424】の掲示板 2021/05/08〜2021/05/12
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>>282
行使価額は直前取引日の東証終値の92%に相当する価額となっています。
つまり前日終値の92%以上の価格で市場売却できれば、差額分が利鞘となります。
もちろん大きく値上がりした日に行使すれば、それだけ利幅は出ますが、行使価額を上回った株価で空売り→同日行使→現渡しで確実に利益は得られます。
合法的に落ちているお金ですね。
かわいそうに 2021年5月9日 12:14
儲けはいつでも取れるということはないですよ。行使価格は上にも下にも動きます。儲けが可能なのは値上がり直後で、大きく儲かるのは急騰した直後です。つまり行使価格が株価に合わせて変化する前です。だからそういうチャンスがなければ行使されません。また、最低行使単位量があり、取引が低調で盛り上がりに欠けると多少値上がりした程度では、ちょっと売ったらすぐ値崩れしてしまい、損をするリスクもあります。だから良いタイミングがなければ行使されません。決していつでも儲けが取れるのに日本通信の業績が上がることを期待して行使しなかったのではありません。そもそもそういう投資では行使価格が変動する様なワラントなどあり得ませんし、行使しなければ最後は買値で日本通信が買い戻すという破格の(既存株主をバカにした)好条件などあり得ません。しかしここへ来て純資産がいよいよ3.41億円まで枯渇した。これはもう何としてでも株価を急騰させなけば債務超過が見えて来たというところでしょうね。必死に煽って株価を吊り上げようとしてると思いますねえ。