投稿一覧に戻る 郵船ロジスティクス(株)【9370】の掲示板 〜2015/04/28 3964 名古屋の長期投資家(なごちょう) 2015年1月30日 15:35 こんなIRが出ていました。 トヨタもグループ会社の再度の再編を始めていますが、郵船もまた再編するのかな、と感じます。 郵船ロジスティクスとトランスコンテナの海上混載事業強化と 混載仕立て業務統合に向けた協議の開始について 郵船ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区、社長:倉本博光、以下「YLK」という)と、株式会社トランス コンテナ(本社:東京都中央区、社長:深津正彦、以下「TCL」という)は、海上混載事業を強化するため混載仕立 て業務統合に向け、YLK から TCL への将来的な資本参加も視野に入れた協議(以下「本件協議」という)を開始 することで本日合意致しましたので、下記の通りお知らせ致します。 記 1.本件協議を開始する背景 YLK と TCL は、それぞれ日本郵船株式会社のグループ会社として、これまで独自に小口海上貨物を一つのコン テナに混載(「混載仕立て」という)して運送する海上事業を行いつつ、2010 年 10 月から時宜に応じて両社の有 する小口貨物をまとめる Co-Load を行うなどの形で協業して参りました。今後、更なる競争力強化を図り、輸送 品質向上及びサービスレーン拡充を通じてお客様の物流ニーズに的確にお応えして行く為、効率的な事業運営を 検討する必要があるとの判断で一致しました。 2. 本件協議の目的 両社は本邦トップクラスのコンソリデーター(海上混載業者)を目指して本件協議の目的を以下の通り定め、 具体的な混載仕立て業務の統合の実現に向けて検討を進める予定です。 ① 日本発着の取扱物量を更に増加させる。 ② サービスレーンの拡充及び輸送品質の向上を第一義とし、お客様の真のパートナーとなる。 ③ 業務システムの統合によって業務の効率化を図り、コスト競争力を向上させる。2 3. 本件協議の基本骨子 両社は 2015 年 4 月以降を目途に、基本合意書を締結し、TCL 内に共同の混載仕立て業務体制を構築する予定で す。その上で、海上混載事業強化のための諸施策を実行します。 販売体制については、両社今まで通り YLK ブランドと TCL ブランドを維持し、販売拡大に努めます。また、海上 混載業者としての中立性を堅持し、他の輸送業者様へのサービスにも注力致します。 なお、本件協議につき内容が確定次第改めてお知らせいたします。 そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
名古屋の長期投資家(なごちょう) 2015年1月30日 15:35
こんなIRが出ていました。
トヨタもグループ会社の再度の再編を始めていますが、郵船もまた再編するのかな、と感じます。
郵船ロジスティクスとトランスコンテナの海上混載事業強化と
混載仕立て業務統合に向けた協議の開始について
郵船ロジスティクス株式会社(本社:東京都港区、社長:倉本博光、以下「YLK」という)と、株式会社トランス
コンテナ(本社:東京都中央区、社長:深津正彦、以下「TCL」という)は、海上混載事業を強化するため混載仕立
て業務統合に向け、YLK から TCL への将来的な資本参加も視野に入れた協議(以下「本件協議」という)を開始
することで本日合意致しましたので、下記の通りお知らせ致します。
記
1.本件協議を開始する背景
YLK と TCL は、それぞれ日本郵船株式会社のグループ会社として、これまで独自に小口海上貨物を一つのコン
テナに混載(「混載仕立て」という)して運送する海上事業を行いつつ、2010 年 10 月から時宜に応じて両社の有
する小口貨物をまとめる Co-Load を行うなどの形で協業して参りました。今後、更なる競争力強化を図り、輸送
品質向上及びサービスレーン拡充を通じてお客様の物流ニーズに的確にお応えして行く為、効率的な事業運営を
検討する必要があるとの判断で一致しました。
2. 本件協議の目的
両社は本邦トップクラスのコンソリデーター(海上混載業者)を目指して本件協議の目的を以下の通り定め、
具体的な混載仕立て業務の統合の実現に向けて検討を進める予定です。
① 日本発着の取扱物量を更に増加させる。
② サービスレーンの拡充及び輸送品質の向上を第一義とし、お客様の真のパートナーとなる。
③ 業務システムの統合によって業務の効率化を図り、コスト競争力を向上させる。2
3. 本件協議の基本骨子
両社は 2015 年 4 月以降を目途に、基本合意書を締結し、TCL 内に共同の混載仕立て業務体制を構築する予定で
す。その上で、海上混載事業強化のための諸施策を実行します。
販売体制については、両社今まで通り YLK ブランドと TCL ブランドを維持し、販売拡大に努めます。また、海上
混載業者としての中立性を堅持し、他の輸送業者様へのサービスにも注力致します。
なお、本件協議につき内容が確定次第改めてお知らせいたします。