川崎汽船(株)【9107】の掲示板 2024/01/27〜2024/01/30

所謂、前年末からの一連の事案について、
端的に申し上げれば、

通常の航路が利用不可に→
世界の海上物流量が各企業の供給キャパを超過→
結果的に需要高によって運賃上昇→

半年先までの問題事案解除困難との判断により
株価は上昇→
織り込み終了によって横横に


しかしながら、です
※喜望峰(遠回り)ルートによって販管費上昇
これは大前提です。

ギリギリまで協議があり、
迂回ルートを選択しなかったのは
販管費に見合う売上を担保出来ないが故。　
　
想定より増収予測がたてられようとも、
減益予測はセットになるように考えます。


海運特需は他国の同業種を鑑みても、
既に終焉を迎えつつあります。