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(株)新日本建物【8893】の掲示板 2019/10/10〜2019/12/20
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>>650
更に、任意組合は運用期間終了を待たずに期間途中で
売却することもあり、また不動産市況により期間の延長も
あるということだ。
しかし、すべてを決定するのは理事長である新日本建物だ。
経営上、新日本建物により有利な状況で売却できる仕組みだ。
なお、不動産登記については、理事長である新日本建物だけだ。
以上から、この仕組みが順調に軌道に乗れば、有利子負債の削減や
担保物件の減少等、会社の借金体質が本質的に変わるか。
まあ、なによりも高収益体質に転換されることで株価に与える
インパクトはかなり大きいものになるのではないか。
期待しちゃうね。
tak***** 2019年11月24日 14:30
ジョイントオーナーズの資料がきた。
対象がマンションで利回り3%程度という感じだ。
住居故、相続の節税対策向き資金にいいのかも。
詳細は別途物件パンフレットを送ってくるというから
それ待ちだが。
株主の立場から会社側の視点で考えると、どうやら
たっぷり儲かりそうな仕組みだ。
流れとしては、原所有者の新日本建物が対象不動産を
任意組合(理事長 新日本建物)に売却する。
実態としては、新日本建物が新日本建物に売るということであり、
売却価格は法的制限がなければ自由に決定できるということか。
単純に考えれば、3億のものを6億で、5億のものを10億で
売却することも可能か。
現実的には投資家の利回りを考えると、そう無茶苦茶もできない
と思うが。
その他、決算対策にも効果的に運用できる。
任意組合が安定的に満足できる資金を集めることができれば
大成功だろう。
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