投稿一覧に戻る (株)レーサム【8890】の掲示板 2020/01/22〜2021/12/01 414 t14***** 2021年1月21日 07:30 >▷リスク管理に関して、従来、同社は自己資本比率50%以上を堅持する方針であったが、今期において、仕入れの機会と判断した場合には、借入を増やして不動産を取得する方針であり、一時的には自己資本比率が50%下回る場合もあるという。ただし、それは財務リスクを管理しながら、意図的にレバレッジをかける結果であり、業績悪化による意図せざる比率低下ではないという。この方針に基づき、たな卸資産(販売用不動産および仕掛販売用不動産)および有利子負債を増やした。剰余金の配当、自己株式の取得などによって純資産が減少した結果、当第2四半期において、自己資本比率は44.2 %(前期末の自己資本比率は53.6%)になった >020年9月末のたな卸資産は69,289百万円(前期末比20,899百万円増)となった。資産運用事業の想定売上原価(売上高の70%とする)を基準に販売価格ベースでのたな卸資産を計算すると約99,000 百万円に相当し、前期における資産運用事業の売上高47,621百万円と比較しても十分な販売用在庫を確保しているといえよう。 >▷資産運用事業の利益率について、同社は、仕入れに関する資金調達は、期間10年を目処として長期の資金を借り入れているため、資金返済のために、利益を犠牲にしてまで早急に販売用不動産を売却処分する必要はない。 そう思う9 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
t14***** 2021年1月21日 07:30
>▷リスク管理に関して、従来、同社は自己資本比率50%以上を堅持する方針であったが、今期において、仕入れの機会と判断した場合には、借入を増やして不動産を取得する方針であり、一時的には自己資本比率が50%下回る場合もあるという。ただし、それは財務リスクを管理しながら、意図的にレバレッジをかける結果であり、業績悪化による意図せざる比率低下ではないという。この方針に基づき、たな卸資産(販売用不動産および仕掛販売用不動産)および有利子負債を増やした。剰余金の配当、自己株式の取得などによって純資産が減少した結果、当第2四半期において、自己資本比率は44.2 %(前期末の自己資本比率は53.6%)になった
>020年9月末のたな卸資産は69,289百万円(前期末比20,899百万円増)となった。資産運用事業の想定売上原価(売上高の70%とする)を基準に販売価格ベースでのたな卸資産を計算すると約99,000 百万円に相当し、前期における資産運用事業の売上高47,621百万円と比較しても十分な販売用在庫を確保しているといえよう。
>▷資産運用事業の利益率について、同社は、仕入れに関する資金調達は、期間10年を目処として長期の資金を借り入れているため、資金返済のために、利益を犠牲にしてまで早急に販売用不動産を売却処分する必要はない。