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オリックス(株)【8591】の掲示板 〜2015/04/28
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>>81082
◆2013年05月09日 剰余金の配当に関するお知らせ
http://www.orix.co.jp/grp/pdf/news/130509_ORIXJ1.pdf
オリックスの配当は期末一括だとは知らなかった。
前期より40円多い130円もあるとは、嬉しい限りだ。
◆2013年3月期連結決算短信
http://www.orix.co.jp/grp/pdf/ir/library/financial_result/ORIXResults2013_4QJ.pdf
◆今期の通期業績見通し ()は前期比
営業収益 1兆2000億円(+12.6%)
当期純利益 1350億円(+20.6%)
1株当たり純利益 110.53円(102.87円)
PBS 1,345.63円
◆2013/05/09 14:00 日経速報ニュース
◆2013/05/09 日本経済新聞 夕刊 1ページ
オリックスはインターネット証券のマネックスグループとの資本提携を解消し、マネックスの発行済み株式総数の約2割に当たる保有株式をすべて売却する。市場への影響を抑えるため市場外取引を使う。2009年の提携開始から連携強化を模索してきたが、相乗効果を得るのは難しいと判断。マネックスの株価も回復してきたことから売却を決めた。
オリックスは現在、発行済み株式の22.5%にあたる約67万株のマネックス株を持つ筆頭株主。マネックスを持ち分法適用関連会社としている。
売却では、株式を大量に売買する際に市場への影響を抑える「ブロックトレード」と呼ぶ時間外取引の手法を使う。仲介役の金融機関にいったんまとめて売り、その後、機関投資家に売却する。海外で企業のM&A(合併・買収)を積極的に手がけるマネックスは、海外投資家を含めた安定株主づくりを目指す。
オリックスとマネックスは傘下のインターネット証券を10年1月に統合した。このときオリックスが証券子会社を売却する対価としてマネックス株を取得。両社は資本提携契約を結んだ。
両社は傘下証券の統合を通じてシステム関連費用の削減などで一定の成果をあげた。ただ株式相場の低迷が長引いたこともあり、さらなる相乗効果は得られなかった。
マネックスの株価は11年に上場来安値をつけるなど低迷。オリックスは12年3月期に評価損を計上していた。最近、株価が4万5千円超まで回復したことも売却の判断を後押しした。オリックスは国内での証券取引業務から名実ともに撤退。今後は国内外での企業買収など成長分野に資金を振り向ける。
5/9 1,467 前日比-11(-0.74%)
>>80707
◆2013/05/02 日本経済新聞 朝刊 11ページ
オリックスは車載型の磁気共鳴画像装置(MRI)やコンピューター断層撮影装置(CT)を貸し出す事業を手がけるフリール(群馬県高崎市)を買収する。2日付で同社の全株式を十数億円で取得。オリックスグループの営業基盤や資金を使い、5年後をメドに40億円程度の売上高を目指す。
フリールは主に自前でMRIなどを購入できない小規模病院や診療所、企業の健康診断に、車に載せた医療機器を有料で貸し出している。現在、MRIやCT、乳がん検査に使うマンモグラフィーを載せた車両を23台保有する。
オリックスは同社を買収した後、設備投資を加速。保有車両数を5年後には60台超に増やし、直近で年間約10億円の売上高を4倍に引き上げる計画だ。グループで医療機器のレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックの営業基盤などを使い、病院や診療所に車載型サービスの利用を促す。
最新鋭のMRIやCTを導入するには1億円を超す費用が必要となる場合があり、小規模な病院が自前でそろえるのは難しい。欧米では車載型の医療機器貸し出しサービスが普及しており、今後は国内でも利用が拡大するとみている。
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