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(株)みずほフィナンシャルグループ【8411】の掲示板 2019/05/18〜2019/05/21
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>>1100
>みずほ銀行の現役行員(40代)が嘆息する。
「かつてのように、給料日に多くの人が店舗に並ぶ時代ではなくなりました。公共料金はコンビニで払えるし、あらゆる決済がネットでできるようになった。ネットバンキングも普及しています。
こうした時代に、メガバンクがかつての規模を維持していくというのは得策ではありません。
AIやフィンテックの普及で店舗が減っていくのは、業界全体の流れ。店舗が一つなくなるということは、そこで窓口業務や事務作業に携わっていた人たちの仕事が丸々消えるということです」
仕事をしようにも、することがどんどんなくなっていく。テクノロジーの発展によって、銀行員は今後どう働くか、どう生きるか、自分たちの存在意義を問い直さざるを得ない状況になった。
箱は丸々消えるですけど
中身はそのままで
自分からやめる事はほとんどないと思いますから
お給料だけ どんどん流出していくと思います
主な仕事 :椅子に座ってること 、
またはフロアー隅っこに突っ立てて たまに
うろちょろすること
??
あってますよね
素敵なありがとうでございます♪ 2019年5月21日 19:40
>存在意義が揺らいでいる
メガバンクの一角、みずほ銀行を昨年退職した30代女性が言う。
「IT化やAIの発展が進む中で、『これからは人が要らない時代になる』と、上司から言われるようになりました。(金融とテクノロジーを融合させた)フィンテックが出てきて、これまでの銀行員の仕事はますます必要性が薄れていきます。
金融庁の森(信親)長官は、これからは金融業界も『事業の将来性を見抜く目利き力を活かせ』と号令をかけていますが、メガバンクでも融資の審査をしているのは、『目利き力』があるとは思えない人ばかり。
法人の財務データをパソコンに打ち込めば、自動的に貸し出せる限度額が出てきますから、それに従って融資をしているだけです。そういうレベルの銀行員は、AI時代に真っ先に淘汰されます。
私は『銀行の仕事に将来はない』と見切りをつけて、辞めました」
だそうです