投稿一覧に戻る (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ【8306】の掲示板 2021/05/01〜2021/05/07 1199 nannao_eizo 2021年5月7日 23:09 4月雇用統計の結果を受け、10年債利回りは1.5%割れと急落後に1.5%半ばまで値を戻した。 今回の米雇用統計のネガティヴサプライズは『需要は強いが供給サイドの混乱が大きく影響したもの」と見られており、10年もの金利は一旦急落したもののその後値を戻しつつある。 一部の学校がまだ開校しておらず、在宅が続き、女性の雇用が減少。さらに、需要と供給の混乱が続いており、自動車工場などが半導体不足で休業となっていることなどが背景と見られている。 さらに、巨大な政府の失業者支援策が供給されていることで、あえて雇用に戻らない失業者もいると見られている。しばらく、雇用関連指標には混乱が残りそうだ。 ただ、週平均労働時間が予想外に上昇しているほか労働参加率も上昇。不完全雇用率が10.7%から10.4%へ低下しほぼ1年ぶり低水準となったことは明るい材料となる。 そう思う24 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
nannao_eizo 2021年5月7日 23:09
4月雇用統計の結果を受け、10年債利回りは1.5%割れと急落後に1.5%半ばまで値を戻した。
今回の米雇用統計のネガティヴサプライズは『需要は強いが供給サイドの混乱が大きく影響したもの」と見られており、10年もの金利は一旦急落したもののその後値を戻しつつある。
一部の学校がまだ開校しておらず、在宅が続き、女性の雇用が減少。さらに、需要と供給の混乱が続いており、自動車工場などが半導体不足で休業となっていることなどが背景と見られている。
さらに、巨大な政府の失業者支援策が供給されていることで、あえて雇用に戻らない失業者もいると見られている。しばらく、雇用関連指標には混乱が残りそうだ。
ただ、週平均労働時間が予想外に上昇しているほか労働参加率も上昇。不完全雇用率が10.7%から10.4%へ低下しほぼ1年ぶり低水準となったことは明るい材料となる。