投稿一覧に戻る 三谷産業(株)【8285】の掲示板 2021/12/22〜2023/09/26 332 bee***** 強く買いたい 2022年6月3日 09:53 ミライエが開発した堆肥化装置「イージージェット」は、高圧で空気を送風して堆肥原料に均一に酸素を供給する通気装置だ。かき混ぜ作業が不要なため無人化でき、初期導入費・ランニングコストを低減できる。CO2排出量も従来方法に比べ75%削減できるという。 堆肥発酵時に発生する悪臭対策としては、多孔質ガラスを活用した生物脱臭システムを開発。無数の微細な気孔のある多孔質ガラス材に、アンモニアや硫黄水素など悪臭ガスを通すと、気孔内に定着した微生物が素早く悪臭を分解、脱臭する仕組み。この多孔質ガラスは劣化しにくいため、10年間交換不要であり、競合他社製品に比べ大きな価格優位性を持つ。 ミライエは2021年に中国電力や加賀電子からプレシリーズAラウンドの資金調達を実施。さらに「MURCアクセラレータLEAP OVER」採択を契機に、本プログラムパートナーである化学品大手の三谷産業との連携検討を開始した。三谷産業はミライエの装置販売だけでなく、製造された堆肥を三谷産業の土壌改質菌と組み合わせて高付加価値化して販売したり、カーボンクレジットの活用なども検討していくという。 そう思う6 そう思わない18 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 333 北浜総一郎 2022年6月3日 10:01 >>332 正解⭕ よく見つけました🎵 そう思う4 そう思わない10 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
bee***** 強く買いたい 2022年6月3日 09:53
ミライエが開発した堆肥化装置「イージージェット」は、高圧で空気を送風して堆肥原料に均一に酸素を供給する通気装置だ。かき混ぜ作業が不要なため無人化でき、初期導入費・ランニングコストを低減できる。CO2排出量も従来方法に比べ75%削減できるという。
堆肥発酵時に発生する悪臭対策としては、多孔質ガラスを活用した生物脱臭システムを開発。無数の微細な気孔のある多孔質ガラス材に、アンモニアや硫黄水素など悪臭ガスを通すと、気孔内に定着した微生物が素早く悪臭を分解、脱臭する仕組み。この多孔質ガラスは劣化しにくいため、10年間交換不要であり、競合他社製品に比べ大きな価格優位性を持つ。
ミライエは2021年に中国電力や加賀電子からプレシリーズAラウンドの資金調達を実施。さらに「MURCアクセラレータLEAP OVER」採択を契機に、本プログラムパートナーである化学品大手の三谷産業との連携検討を開始した。三谷産業はミライエの装置販売だけでなく、製造された堆肥を三谷産業の土壌改質菌と組み合わせて高付加価値化して販売したり、カーボンクレジットの活用なども検討していくという。