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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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第2四半期決算発表されました。
売上総利益率が前年同期比で改善していました。トップラインである売上高については、事業構造の見直しの中で減少したとポジティブに解釈したとして、本業部分の粗利益が増加していること自体は、同社の推進施策が功を奏しているということで一定の評価をしていいように思います。
同時に発表された企業年金基金脱退によると特別損失については、物流センター関連の土地売却等での特別利益とで賄えるとのことですから、それはそれとして中立要素、他の処分すべき事案もこなして、とにかく成長分野へヒト、モノ、カネを集中投下し、迅速に企業体質の改善を図ってほしいものです。そうなると、やはり欠かせないのはアライアンスだとは思うのですが、この先、どんな二の矢、三の矢を打ってくるのか、ここはお手並み拝見といきましょう。
株価は、2,000円台を前に一進一退の動きですが、日足、週足ともに、徐々に下値を切り上げるトレンドでは推移しています。とかく、本業とは関係のない次元での外部要因(トランプリスクなど)に大きく影響は受けがちではありますが、施策の確実な実行とその成果こそが、株価にとって前向きな評価となるわけですから、これからも引き続き期待して見ていきたいと思います。 -
トランプ大統領が関わっていないリスクがないと言ってもいいほどに、ありとあらゆる場面に直接・間接問わず、登場しては市場の大きな攪乱要因になっています。暴騰させたり、暴落させたりと市場参加者にとっては、その思考を探るのには非常に厄介な御仁です。
とにもかくにも、彼の言動により、一夜にして、含み益が一気に多大なる含み損へと転落する投資家の憂いたるや嘆かずにはいられません。当然ですが、私もその代表格の一員であります(笑)
さて、三信電気はと言いますと、市場全体が疑心暗鬼となっている中にあって、前場はなんとかプラス圏で推移しました。9月に公表していた物流センターの移転処理(バランスシートのスリム化でしょう)により、P/Lインパクトを精査した結果、おそらく差し引きでプラスに転んだと思われます。売上総利益が開示されていませんので、増益となった営業利益が販間費の削減のみが理由でなければよいのですが・・・。まあ、着実に体質の強化を進めているであろうことはやはり好感はできます。今後の見通しとしては、不採算事業からの撤退や新規事業への取り組み、さらには、M&Aなどのアライアンスを戦略としてどこまで描き、具現化していけるのかが重要となってきます。
今日の株価が、持続性をもって推移していくためには、やはり結果がすべてというところに落ち着きますので、期待しながらじっくりと見ていきたいと思います。しっかし、全体相場の地合い悪いですねえ・・・(嘆)。 -
おひさ。ええタイミングでうりましたな。
しかしわしは凄い損失に膨れてしもた。
掲示板も閑散で寂しい限りやで~ -
久しぶりに見に来ましたが・・・・売っておいてよかった。
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ほら、下がってきたでしょ。
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まだまだこれから。
期待してます! -
基本的に収益状況が良くないと思われるところは私も同感です。
しかしながら、出来高が少ないこの株が、村上ファンドから狙われたことで、思惑だけで乱高下するようになっているように思います。
今回の上げも、一瞬上げてもそのうち元に戻ると考えているため、先週金曜日に全株売却しました。 -
変更報告書みたで。きたな。動き出した。
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わかるでわかるで。しかし今後出てくるであろう特別損失を引いても還元方針からすると更に増配あるかもやな。もうMBOでもええんちゃう?思うけどな。
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前回コメントから1か月以上経過しましたが、閑散とした掲示板が示すように、6月25日を最後に出来高が10万株を超える日はなく、久々に出た19日のIRニュースを受けて、20日は買い方向への反応こそ出ていますが出来高は10万株には届かず・・・。村上陣営の保有割合が低下したこともあってか、注目対象からははずれた感はやはり否めません。彼らの言動は、キャピタルゲインを追求する株主にとっては「株価を高める助言・提案等を行う」物言う株主として大いに期待できるわけですが、比率低下で波が引いたようになっています。ただ、株価だけを見ると、ここのところ、商いが薄い中で5連騰となり、本日も前場は続伸して引けています。何らかの動きがあるのかないのか不可解な感じもしますが、上げてくれる分には喜ばしいことです。
当面は、同社が発表した中計の進捗が今後の株価を占うことになるわけですので、その実現度合と実現手腕を見ていきながら、将来性に期待できるのかを探っていくことになると思っていますが、もしまた別の理由で上げる力が出てくると様相は変わってきます。
第2四半期決算発表は11月5日なので、まだまだ先ですが、そこで通期予想についての見通しの変化などがあれば、株価と出来高にも相応の反応が出るのではないかと思いますが、今は閑散な相場にあって、なぜかジワジワと上げており、「こりゃダメだ」と判断するような特段の材料が出てこない限りは、粘ってみようかと思います。
久々の返信コメントいただき、ありがとうございます。必死、とまではいきませんが、自分なりに一生懸命相場には日々立ち向かっています。株式投資では学ぶこと、ためになることが非常に多く、一生やめられないですね。 -
何でそんなに必死なの?
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三信電気の第1四半期決算が発表されました。
開示内容を見る限りにおいては、予想していたとはいえ、思いのほか苦戦しているような印象を受けます。中計実現に向けた施策対応が中心であったことや、まだ、3か月が過ぎたばかりと言う見方もできますが、ここからの踏ん張りは決して楽ではないような気もしています。仮に第2四半期以降が前期並みの業績だとしても、期初の通期予想には届かない数字となります。バランスシートのスリム化はもちろん、抜本的にも、かなり思い切った施策を講じていく必要がありそうです。その中には、業界再編などを含むアライアンスというキーワードが当然含まれてくるのではないでしょうか。事業を再構築するうえで、実は上場していることが足かせになることが多々あります。なぜなら、株価が必ずついてまわるからです。単に株価と甘く見てはいけないのは、それが、企業自体の評価や金融機関の与信評価などにも繋がるからなのです。金融機関は、とにかく株価に対しては敏感です。株価が上がっているときは静観していますが、下げた途端、「何かあったのか?」「問題が発生したのか?」など五月蠅いぐらい敏感に反応します。自ずと、企業も株価を意識せざるをえず、そのために思い切った施策ができないというジレンマにも陥ることにもなります。そういったことも踏まえて、事業の舵取りをどのようにしていくのかは引き続き注目していきたいと思います。
さて、四半期決算とあわせて、配当の修正も発表されました。ここで注意すべきは、増配予想の一方で、この発表により、期末の着地次第では減配の可能性もまたあり得ると言うことにもなったわけです。先ほどの業績でも触れましたが、あくまでも期初予想の1株当たり当期純利益が公表値であれば70円もしくはそれ以上の配当もあるでしょう。しかし、業績が芳しくなければ、その結果に応じ、会社が決めた100%還元のルールに則った配当になるということも宣言していることになるわけです。
というわけなので、今回の発表は「プラス」評価はできず、贔屓目に見て「中立」、さみなくば「マイナス」評価というのが個人的見解です。今後の成り行きについては、しっかりと、慎重に、みていきたいと思います。 -
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毎年のことながら1Qは参考にならへん規模やなー。積み上げ案件の情報開示してほしいのお。
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今日は三信電気の第1四半期決算の発表日です。
前期までは、2期連続での減収でしたが、今期はどうでしょう。利益が大事なのはもちろんですが、トップラインである売上の増加状況は見ておく必要があります。当然、V70中期経営計画実現に向け、着々と施策を打っているはずではありますが、要は結果にどう結びついているのかが重要となります。順調なのか、遅延しているのか、そのあたりの進捗状況についても、動きがあるものについては、積極的に開示してほしいと思います。また、今日注目しているポイントとしては、自社株買いを行ったことにより配当がどうなるのかということがあります。この点になんらか言及してほしいのですが、中計でも明言している100%還元ということになると自己株式を除外した場合、通期予想に変更なければ70円配当が見えてくるはずなのです。しかも、2020年度までは100%還元ですので、株価への影響は決して小さくありません。開示内容が「失望」に繋がれば株価の下落は必定。もっとも、昨今ですと、好決算でも売られたりしますので、一概に決めつけもできませんが、傾向的にはマイナスインパクトの大きい「失望」はほぼ間違いなく売りを誘うことになります。企業価値の物差しとして時価総額経営があります。ホットな話題として、アップルの米企業初の時価総額1兆ドル突破がニュースになっていましたが、経営者は株価というものを意識しなければなりません。M&A、資金調達などのファイナンス施策の裾野の広がりにも繋がります。
さて、果たして本日の開示、どういったものになるのか、「失望」しないように、過度に期待はせず、静観したいと思います。 -
うーん😐余り下がりませんね!😅
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変更報告書によると、C&I Holdings、(株)オフィスサポート、(株)南青山不動産の持株が(株)エスグラントコーポレーションにまとめられたということで、前三社はEXITし、利益確定となったわけですが、村上陣営としては、公開買付け発表後にも取得を進めており微増となっていたことがわかります。本買付けへの応募等により保有割合としては13.90%とはなりましたが、自己株式には議決権がありませんから、議決権比率では依然として共同保有という形で20%超を維持している大株主であることに変わりありません。比率の低下自体は発言力を弱める効果があったと言えなくもないですが、上場している以上は、市場で買い集めることは自由にできますので、会社側はスピード感をもった事業運営を粛々と進めていかなければなりません。果たして、村上陣営が再び買い進めていいくのか、ひとまずこのあたりでSTAYなのかは、この先の会社側の動きと併せて見ていくことにしましょう。
それにしても、一投資家としては、いつになっても彼らの動きには興味の尽きないものがあります。ドライに考えて、株式価値が向上してなんぼの世界、それは私たちも同じ。「金儲けって悪いことですか?」という村上世彰氏の昔の言葉を思い出します。もちろん、全てが彼らの思い通りになるものでもありませんが、やはりどうしても中長期でも目が離せません。以上、個人的な感想でした。 -
大量保有報告書に本日変更届け出てますね。クロス入れながら、市場でも買ってます!
もうすぐ、WBSに村上氏登場です😊
出光絡みですが。 -
自己株式の公開買付け手続きは7月3日の決済をもってひとまず終了したことになります。村上陣営の今後の持ち株状況は引き続き注視していく必要がありますが、会社が取得した30.74%に及ぶ自己株式の行方も非常に気になるところです。
村上陣営に対抗できる、会社側寄りの第三者(企業または企業系ファンド)に譲渡することになるのか、規模の拡大をめざしどこかと経営統合などの一手とするのか、はたまた、株主還元重視の目線を前面に出した経緯から価値向上のためにも消却に踏み切るのか、とにかく株式の異動というイベントにより株価自体は大きく左右されることになります。
また、中計の進捗状況がこれからも定期的に開示されてくるものと思われますが、業績、新規ビジネスなどの会社運営の舵取り具合についても、しっかりと見ていくことが重要です。今のご時世、スピード感が求められます。中計が絵に描いた餅になることのないよう、三信電気としての企業価値が一層高まり、その結果として株価が上昇していくという健全な会社経営を総会で選任された経営陣がどのように行っていくのか期待をもっ見守っていきたいと思います。
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bestbest 2018年12月3日 15:10
まだ同士はどれほどおるかのお、、、