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任天堂(株)【7974】の掲示板 2021/05/01〜2021/05/06
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>>71
何のお陰で賞味期限切れのハードが売れるかを考えれば、もはや手の施しようのない新型コロナ変異種の感染拡大への懸念、患者や医療従事者への配慮の一言くらいは、あっても良いはず!
世界中の国難にあって、自社製品が爆売れして、ウハウハしている企業は、ブラック企業と呼ぶに等しい。
元々は、花札を作っていた会社。
任天堂の社名の「任」は「任侠」を意味する。
山内溥氏がご存命の頃であれば、京大病院へ100億単位の寄付くらいはしたことだろう。
山内氏、岩田聡氏を失い、この企業のイメージは地に落ちた。
Switch以降、ここから発売されるゲーム機の新機種はないことをお忘れなく!
コロナと共にThe Endです!
F_H***** 2021年5月2日 20:46
【連休で頭の体操2…社長メッセージ】
任天堂の姿勢で注目しておくべき点としては「社長メッセージ」と「ミートピア」の2つをあげておきたいと思います。
公式ウェブサイトの「社長メッセージ」は4月9日に更新されました。基本的に常々言ってきたことを再構成しているだけで,それはそれでぶれない方針として評価できるものですが,以下の一節は最近の姿勢を表すものとして特筆しておくべきものかなと思います。
ーーー引用ここから
また、ニンテンドーアカウントを通じて、「ハード・ソフト一体型の遊び」を中心としたさまざまな娯楽体験がプラットフォームの世代を超えてつながる仕組みを構築し、お客様一人ひとりと長期的な関係を築くことに取り組んでいきます。
ーーー引用ここまで
ニンテンドーアカウントを使った商売と「ハード・ソフト一体型の遊び」を有機的に結びつけることについてはこれまでも強調してきましたが,そこに「さまざまな娯楽体験がプラットフォームの世代を超えてつながる仕組みを構築」するとの文言が加わりました。
「プラットフォームの世代を超えて」という言葉から,身近な例ではスーパーマリオ35やパックマン99といった例も浮かびます。任天堂のゲームは親世代の経験と支持がある点で強いとよく言われますが,その利点について,プラットフォームの垣根をアカウントサービスで超えてより伸ばしていこうとする企図が見えるように思います。
このような形で「お客様一人ひとりと長期的な関係」が構築できるなら素晴らしいですね。
任天堂の娯楽はよく「子供向け」と言われますが,実際には人を選ばず「子供でも,そうでない人も」楽しめる設計になっていて,それを「いつでも,どこでも,だれとでも」楽しめるSwitchというハードと一体の設計になっているところに強みがあると思います。
過去のファミコン少年から今の小さな子供まで,ここ数年でSwitchプラットフォームに吸い寄せるべく重ねてきた努力がまさに結実しようとしているフェーズにあるように見受けられ,実に楽しみです。