(株)アルメディオ【7859】の掲示板 2022/11/11〜2022/11/14
-
589
>>583
確かに解ります。
アルメディオの新素材の実力ならそういう企業のシェアを取りにいってもとれるかもしれません。
しかしその後のバックアップやフォローをどうするのか。
人的物理的に今の中小企業のアルメディオに世界対応が出来るのか。
アルメディオの戦略は違うような気がします。
アウディを例にするとドアに採用されるとして
アルメディオが言われた樹脂にアルメディオの新素材を配合して送る。それをアウディがテストして要望をアルメディオが聞いてさらに次の樹脂を送る。それの繰り返しで樹脂が確定する。
しかしアルメディオがドアを作るわけではありません。アウディがドアを造る企業を決めます。
いや樹脂のやり取りからドアを実際に造る企業は絡んでいると思います。
採用後もアルメディオの名前は出てきません。
ただアウディからのフォローや変更は全てドアを作る企業が対応します。
その後もアルメディオは要望された樹脂を届けるのが仕事です。
この方法なら工場の生産能力を確保する限り
世界中でアルメディオの新素材を使ってもらうことが出来ます。
相手先メーカーが大手化学メーカーならなおさら
世界中に販売網があります。
星島担当役員が質疑応答で答えてくれてます。
大手化学メーカーの素材にも競争力があるのかという株主の質問に笑顔を交えながら
[名前は言えませんがそういうお客様からも褒めていただいていますよ。]
と答えています。
大手化学メーカーはシェアを争うライバルではなくお客様です。
アルメディオの新素材は案外早く世界で広まるかもしれません。
銀木犀 2022年11月13日 23:23
リサイクルありきのカーボンナノマテリルのアルメディオは、もう皆さん十分に理解していると思います。
そろそろ議論の中身を伸張カテゴリーに戻しませんか⁉︎
海外の航空機産業にも有償で出荷してる段階にきているのはIRで解っています。
要は、エンブライエルやボーイング、メルセデスやトヨタ等々からどれだけ強い引き合いがあるかが、我が社アルメディオが世界の素材産業の確固たる存在になるかだと思うのです。