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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 2020/05/27〜2020/06/09

>>391

イムノクロマト法の精度の粗さはよく指摘されているが、これではマズい

ロシュCEOも調査の結果、「ひどい こうした検査には何の価値もないか、ほとんど役に立たない こうした検査を売り出す一部の企業は倫理的に問題がある」と、(一部の)イムノクロマト法について酷評している

ここは中国製イムノ試薬を改良するのかもしれないが、果たしてどこまで

世界で販売が始まった精度「ほぼ100%」のロシュ抗体検査薬
より具体的には、
感度(陽性を正しく陽性と判定する割合):100%
特異度(陰性を正しく陰性と判定する割合):99.8%
(IgMもIgGも検出)
検査1件当たりの所要時間:18分 
この検査には試薬だけでなく、機器が必要 しかし、ロシュの全ての免疫分析装置で使えるので、医療機関や検査会社は、コロナ診断用に新規に購入する必要はない 1検査機器につき300検体/hr or 5検体/minの測定可

完璧といえる精度 これ以上の性能は出せないし、出す必要もない 測定速度も十分
アボットの検査薬の精度もいい線いってる

医薬品・診断薬ともに売上世界1というロシュブランドに対する信頼度 行政が認めるのはこうした検査薬になるだろう