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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 〜2015/04/28

世界の止血剤市場(詳細は、Shared Research レポート47~48ページ)
日本 毎年  170億円前後 
米国 2016 年 1,344 百万ドルの予想 → 1612.8億円
欧州 2016 年 1,078 百万ドルの予想 → 1293.6億円
※1ドル=120円として計算

2016年の米国と欧米の止血剤市場の合計は、約2,900億円
になる。これだけで、日本の17倍以上である。

日本は、最後で良いという御意見もありますが、
出来れば、早めにPMDAから承取得したいところ。

TDM-621は、従来の止血剤の課題や欠点が解決されている。
従来のものと比較して、秀逸と言うよりも、新しい次世代の
止血剤と言って良い。

このことは、Shared Research レポートを読んで確信した。

PS
現在、3DM株は、売られ過ぎの状態。

  • >>87830

    シリンジタイプの局所吸収性止血材となれば、さらに市場規模は小さくなると思われます。

    会社が発表する市場予測はもっと具体的な内容にしないと計画値の精度も下がるし、
    投資家の判断をミスリードすることにも繋がります。

    あと米国ではファイザーやバクスターのようなコンビネーション止血剤が今後伸びていくと予想されています。(現在100億円程度?)
    それぞれの強みを活かして止血効果を高める狙いがあるそうですが、生物由来の止血剤が欧米では普通に使われおり、その中で本当にシェアをとっていけるのかもう少し具体的な戦略を聞きたいですね。

  • >>87830

    ほとんどご意見に同意です。

    ただ、、
    日本PMDAと会社は、約1400日も協議して取り下げ。遅すぎる。何をしているのか。

    おまけに協議内容は、PMDAもオープンにしない。会社も会社だが、PMDAもPMDAだ。

    不作為もよいところではないか?!と思っていますよ。
    しかしPMDAとしては前例もなく1400日の時間をかけて今更承認したら、医療機器承認において時間がかかりすぎると世間から批判を受けてしまう。時代に逆行です。
    だからPMDAとしては、会社に一旦申請を取り下げてもらい無かった事にするのが、最善であり会社にとっては最も早道で、時間稼ぎの間に世界での販売も始まり、日本の役人たちにとっても承認リスクが減るから両者にとり好都合となったのだろうと推測しています。
    それから申請の事前協議において治験プロトコルの計画にも症例不足等の瑕疵も両者にあったのかもしれませんね。
    真相は全くオープンにされないから、不明でありますがね。

    PMDAには、たかが新興ベンチャーの1医療機器ではありますが、猛省を促したく日本は最後で良いと憤慨の気持ちを投稿しただけです。

    再申請が一番良い選択肢だと今は思いますよ。
    一日も早く日本PMDAに再申請し、せめてアメリカよりは早く承認されることを私も期待しています。