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(株)スリー・ディー・マトリックス【7777】の掲示板 〜2015/04/28

>>87514

イギリスのパートナーがチラッと見えましたが、会社として欧州は順次販売の目算が立っているから後々数値で示せば良いと、IRしないのは開き直りかもしれませんね。今まで色んなIR出しても株主にクソと云われ、IR出すたび株価はどんどん下げましたから。

欧州28ヵ国で1社独占販売契約なら約30億円の契約一時金でしょうが、各国毎なら平均1カ国約1億円ですよね? 韓国とインドネシアの販売契約社は確か上場前に第三者有償割当に応じ一時金払ってる事などから割り出すと大体この額かと。
ならば、1社交渉ではなく各国毎に販売契約交渉となるとそれなりに業務量は増えて時間は掛かるが、反対に、多数社なら買収リスクの回避や1社が販売に対し消極的姿勢になった場合のリスクも回避でき、おまけに各販売会社に対しての優越的地位も保てる。
または別の方法、第三者割合に応じたエムスリー等を通じたり医療資材大手問屋等を通じた直販の方が、中間マージン少なく利益率は高くなるから意外と利益は大きくなり有効かもしれません。
よって会社はなかなか難しい判断が求められていると思いますよ。

欧州の販売契約が来期後半とシェアードは言っているけれど、イギリスでは始まったようだから考えようによってその意味は契約スタートではなく、欧州ほぼ全ての国で販売契約を完了するゴール時期を示唆しているのかもしれません。

それとまぁ、愚痴を言えばここでさんざんFISCOやシェアード情報はあてにならないと云われてましたから、悪い情報も良い情報と同じように扱って欲しいものと思いますがね。