プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2021/02/20〜2021/02/23

コロナ変異種・・・これに合った新たなワクチン開発、治療薬開発が必要。

コロナ変異種に対応できるのは、現在PCR検査しかない。

検査技師がいらない全自動装置のPSSがニーズが高まる。

簡易なものは検査技師不足で対応出来ない。

全自動は装置の価格だが簡易なものは検査技師のコスト（平均年俸５００万として会社の負担は社会保険費その他かかるので１０００万円要する）

検査技師コスト＝０の全自動のPSS装置は全コスト（人件費、運営費も含めたコスト）で一番安い。

今後、どんどん売れ出す。


コロナ変異種、拡大止まらず　流行続けば強毒化も
2021年1月13日 5:20 日本経済新聞電子版

フランスでは、英国型の変異種拡大に伴い、大規模なPCR検査を実施している=AP
新型コロナウイルスの変異種の拡大が止まらない。「英国型」は49の国と地域、「南アフリカ型」は19カ国で確認された。ブラジルで発生したとみられる新たな変異種も日本で見つかった。いずれも感染力が高いとされ、感染者急増との関連が疑われる。今後、感染力や毒性が高まったり、ワクチンが効かなくなったりする可能性があり、各国は警戒を強めている。

世界で報告された変異種は英国型と南ア型のほか、西アフリカのナイジェリアとブラジル由来のタイプが報告されている。急速に広がる英国型はフランスやスペインなど欧州だけでなく米国、インド、日本など世界49の国・地域で見つかった。南ア型も同国や英国で市中感染が確認されているほか、旅行者を通じてフランスや日本、オーストラリア、カナダなどでも発見された。

10日に日本で発見された新たな変異種は12の遺伝子情報が変異しており、英国型や南ア型と似た部分もある。

この変異種が検出された4人の出発地であるブラジル北西部アマゾナス州では感染者が急増し、高い感染力が懸念されている。重症化リスクなどはわかっていないが、今後さらに感染力が高いウイルスが出現する可能性が出てきた。