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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/12/04〜2020/12/06
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>>1052
サムスンとPSSなんにも関係ない
議論のすり替えが混じるだけで説得力は大きく毀損する
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>>1052
サムスンとPSSなんにも関係ない
議論のすり替えが混じるだけで説得力は大きく毀損する
*** 2020年12月6日 22:31
島津の液体試薬は冷凍庫が必要であり、PSSの粉体試薬は冷凍庫がいらない。
カバンで持ち運べるのである。これは大きい。
厚生労働省及び国立感染症研究所による「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査法について」2020年10月23日版によれば、
PSSは3種類(Cer test社2種類、ELI Tech社)とも陽性一致率100%、陰性一致率100%である。
でも島津の試薬をキャノンの装置にて運用すると、陰性一致率100%、陽性一致率90%である。
陽性一致率90%では意味がない。10%が漏れている。
10%の漏れの医療コストは大きい。いくら安いモノを購入しても、精度が悪ければ、他の優れた試薬+装置で守備をしなければならない。
そのためのチェックコストは大きい。総合的に判断すれば陽性一致率100%、陰性一致率100%でないと、陰性、陰性、陰性・・・9回でした。でも10回目に陽性でしたというケースも起こりうる。
いわゆる偽陽性である。最近では体操の内村選手が偽陽性であった。最初は本人は世界選手権を目の前に、ショックを受けた。
このような陽性率90%のもの誰が使いますか?
あなたは使いますか?
医療現場は人間の生命がかかってるから、コストという思想に馴染まない。
京都大学の山中伸弥教授はPSS製にこだわる理由がここにある。
韓国のサムスン電子も日本製半導体製造ガスを使わざるえない。精度が99.999999999ナインイレブンだからである。極微細構造に使う場合に必要であり、韓国はナインセブンしか作れない。これではコンタミ(ゴミ)が残留するからである。
同様に、高級PCR装置と新規PCR装置の違いがPCRの遺伝子増幅時間に左右する。
次の発売のgene LEAD24 1mLサンプルと小サンプル感度反応する優れものである。
このようなことはソニーが世界50%のシエアを占めている画像センサーは裏面照射型CMOSイメージセンサーはSONY独自の開発で世界初の実現を遂げたものばかりで、社内製品のみ使用の第二位のサムスン電子の画像センサーに大差をつけている。
高級iphoneはソニーを選ぶのである。
PCR全自動検査装置の元祖PSSを買うのである。
誰も運用実績に浅い島津を買わない。何が起きるのかわからない。