プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 〜2015/04/28

>>62263

会社の同僚で、その当時、たぶん嫁といるより長く一緒に過ごした同僚が、すい臓がんでした。
腰が痛いと言ってて、年末に「ちょっと年明け入院して腰治してくる・・・」これが最後の言葉でした、長期出張で会えなかった２月末に旅立ちました。
入院の半年以上前から色々病院にも行っていたのですが、原因不明で分らなかったみたいで、たぶん原因が分った時には手遅れだったんだと思います。
もしもこの技術があと１５年早かったら、その同僚は今でも隣にいたかも知れません。
株価が上がる事は当然うれしいことですが、それよりも今は、miRANの技術を１日でも早く確実な技術にして、PSSの自動化ノウハウで小さな病院でも簡単に発見できる技術が出来ることを願ってます。
入社当時の先輩は乳がんと闘っています。ガンはいかに早く発見するかが大事なので、この技術はガンの特効薬に匹敵する技術だと思っています。（早期発見できれば）

>>62263

　昭和６５年１月天皇陛下がすい臓がんで逝去された。当時も一番難しいガンだった。報道されるのは血液中の白血球数とかで。後は輸血量だったように思う。昭和６５年は平成元年となるが元首のがんが歴史にも影響を与えるかもしれない、この血液によるガン判定システム開発の暁には日本は世界中の尊敬と感謝で輝く国となる。