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(株)マルカ【7594】の掲示板 〜2015/04/28
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>>3440
1月24日付
カバレッジ開始。TIWは以下の点から株価の更なる上昇を見込む。
(1)13/11期も海外中心に伸ばし業績拡大の見通し
(2)会社側は今期も増配を予想、利益への自信と評価できる
(3)13/11期TIW予想、ROE10.41%に対し、実績PBRは0.76倍など指標面に割安感が強い
(4)70億円強の高いネットキャッシュに対し時価総額は100億円程度
(5)直販・提案型システム営業による新規開拓や更新需要の取込みが
中期的成長を支える、など。
ROE 10.41%、PBR 0.76倍、来期予想PER 6.8倍、来期予想EPS成長率7%
1/25 年初来高値更新 1,259 前日比+130(+11.51%)
Legendary_Hering 2013年1月21日 07:02
>>3434
◆2013/01/21 日経産業新聞 15ページ
・マルカキカイ、工場の東南ア進出支援、用地手配やレイアウト、機械販売につなげる
機械商社のマルカキカイは東南アジアへの工場進出を支援する事業に参入する。インドネシアなど3カ国で現地従業員を4割増員し、工場用地の手配や機器のレイアウト設計などを手がける体制を整える。進出計画段階から関係を築くことで機械販売を増やし、東南アジアの売上高を2015年11月期までに現在の約4割増の160億円に引き上げたい考えだ。
新たに手がけるのは(1)新工場建設の土地の手配(2)工場内に設置する機械のレイアウト設計(3)工場内の配線や空調設備など付帯設備の工事――など。東南アジアではこれまで機械販売と保守サポート業務を手がけてきたが、工場進出そのものを支援して、機械販売の顧客開拓につなげる。
インドネシア、マレーシア、タイの3カ国で計50人いる現地従業員も増員。インドネシアは10人、マレーシアとタイではそれぞれ5人程度増やしていく。
現地メーカーに委託していたメンテナンスや修理業務も直接手がけるようにする。東南アジアに進出する日系企業では「工作機械などの複雑な修理は日本の機械商社などに頼みたいとの要望が強い」(竹下敏章社長)と判断した。
マルカキカイは12年10月に米エンジニアリング会社のインダストリアル・ツール社を買収し、同社と取引のある米自動車メーカーなどに顧客基盤を広げるなど海外事業の拡大を進めている。
東南アジアでの売上高は13年11月期で前期比1割増の約130億円を見込む。連結売上高の3割程度を占める同市場のテコ入れで、6割弱の海外売上高比率をさらに伸ばしたい考えだ。
【図・写真】11月に開かれたタイの展示会で、にぎわうマルカキカイのブース
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