投稿一覧に戻る
タカタ(株)【7312】の掲示板 〜2015/04/28
-
13486
>>13479
あの山一証券だって、廃業しましたし、
タカタの数倍の売り上げがあり、国営的企業と言われた
日本航空JALも破たんして、株が紙きれになりました。
タカタをはじめどの企業も、例外はありません。
信用失墜するような経営をすれば、破たんや倒産の足音が聞こえてくるのです。
破たん・倒産してほしくない企業はありません。
増収増益・高配当・成長する企業の株は、買うのみです。
減収減益・無配当・経営危機に陥る企業の株は、売り建てるのみです。
成長するも、破たんするも、経営陣しだいです。
その経営陣の経営を評価して、少し先を予測して買うか売るかだけです。
記念用~2017.6(禿鷹) 2014年12月6日 23:15
株価を保ってきた。たかが、3%の浮動株比率なら大株主のタカタ財閥が裏で買い支えれば足りる。
株価を支えれば、その間に大株主のタカタ財閥が銀行からリコール引当金のお金を引っ張ってくればいい。特に売り禁なら、3%など楽勝、いくらでも買い支えられる。
最初はそういう作戦だったのだろう。
しかしそれももうまもなく終わそうとしている。いよいよ巨大な損害賠償の前に大口が株を放出するからだ。この株をもっていて3000円に戻ることは10年以上ないだろう。また数年は無配当であることが見込まれている。
浮動株比率が高まることで株価も下がる、売り禁も解除されやすくなる。
来週からか、あるいは年明けからか、暴落はいずれまもなく。なにせ早く売却した方が損失が少ないかもしれない状況だ。ゲーム理論的な均衡であるが、まもなく破綻する。
リコールと同じく、一つの大口が売ったら、他の大口も我先にと売り始めるだろう。一旦の終幕は近い。
倒産はしてほしくないし、しないと思うが。