投稿一覧に戻る トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2022/01/18〜2022/01/19 984 2034年Harmagedōn 2022年1月19日 04:09 ダイジェスト2022年01月18日(火) 16:30 【市場振り返り】76円安、米金利上昇を警戒して、次第に売りが膨らむ展開 本日の日経平均は反落となり、76.27円安の28257.25円(出来高概算12億2000万株)で取引を終えました。 17日の米国市場が休場で手掛かり材料に乏しいなか、前引けにかけて28500円を回復すると、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて後場寄り付き直後には一時28690.34円まで上伸しました。 日銀会合では現状の大規模な金融緩和政策を維持しており、サプライズ感はないものの金融株が売られるなど、バリューからグロースへの巻き戻しの動きになりました。 その後は米長期金利の上昇や原油相場の上昇、さらにナスダック100先物の下落などが嫌気され先物主導で売られる格好となり、後場半ばには28129.66円まで下落幅を広げる場面が見られるなど荒い値動きとなりました。 東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄が1500を超え、全体の7割超を占めました。 セクター別では、鉱業、石油石炭、精密機器、陸運など7業種が上昇。一方、鉄鋼が5%を超える下げとなったほか、パルプ紙、ゴム製品、倉庫運輸、銀行、ガラス土石など26業種が下落しました。 指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、太陽誘電<6976>が堅調だった半面、テルモ<4543>、TDK<6762>、ダイキン<6367>、京セラ<6971>、キッコーマン<2801>が軟化した。 下記へ続く そう思う0 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
2034年Harmagedōn 2022年1月19日 04:09
ダイジェスト2022年01月18日(火) 16:30
【市場振り返り】76円安、米金利上昇を警戒して、次第に売りが膨らむ展開
本日の日経平均は反落となり、76.27円安の28257.25円(出来高概算12億2000万株)で取引を終えました。
17日の米国市場が休場で手掛かり材料に乏しいなか、前引けにかけて28500円を回復すると、日銀の金融政策決定会合の結果を受けて後場寄り付き直後には一時28690.34円まで上伸しました。
日銀会合では現状の大規模な金融緩和政策を維持しており、サプライズ感はないものの金融株が売られるなど、バリューからグロースへの巻き戻しの動きになりました。
その後は米長期金利の上昇や原油相場の上昇、さらにナスダック100先物の下落などが嫌気され先物主導で売られる格好となり、後場半ばには28129.66円まで下落幅を広げる場面が見られるなど荒い値動きとなりました。
東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄が1500を超え、全体の7割超を占めました。
セクター別では、鉱業、石油石炭、精密機器、陸運など7業種が上昇。一方、鉄鋼が5%を超える下げとなったほか、パルプ紙、ゴム製品、倉庫運輸、銀行、ガラス土石など26業種が下落しました。
指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、太陽誘電<6976>が堅調だった半面、テルモ<4543>、TDK<6762>、ダイキン<6367>、京セラ<6971>、キッコーマン<2801>が軟化した。
下記へ続く