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トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2021/11/11〜2021/11/14
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>>933
水素のお勉強をいちからやり直して下さい。
国の水素取り扱い基準(高圧ガス保安法)も熟読お願いします。
簡単に言うと、他の方も仰られているように水素は拡散性が非常に高いため、大気中に漏れた場合、火を近づけたくらいでは燃焼は起きません。
燃焼現象が起きる可能性があるとしたら、密閉された(拡散できない)環境下で火を近づけると、理科の実験のようになります。
それと、容器は少々の衝撃ではびくともしない剛性を保有しなければならないとしています。
sos*
>>927
hasさん貴方の意見にさんせいです。水素は非常に危険なガスです。設備は漏れが目視できないので電気設備や計器類の変更に相当のコストがかかるでしょう。ガソリンも揮発性が高く非常に危険ですが、水素のように空気より軽いガスでではないのでまだ爆発性の危険度は低く水素よりはましです。水素の供給設備の屋根は漏れた水素の滞留防止に構造を変えなければなりません。水素車にはLPGのようにボンベを使用することになると思われますが。LNG(主成分メタン)よりも極低温にして超高圧にしなければ液化しません。供給スタンドや車の燃料タンクの実用化は大変だろうと思います。EVのバッテリーの方が実用化が早そうですがその源の発電が火力発電のままではCO2削減の意味がありません。