トヨタ自動車(株)【7203】の掲示板 2021/05/30〜2021/06/01
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>>300
窓埋め行くんとちゃう
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>>300
>カーボン・ニュートラル実現を目指す、2050年において自動車製造事業が中核事業であることに変わりはないでしょう。
ならば、トヨタは2050年への次世代車切替のロードマップができていなければなりません。 でないと自社はもちろん、グループ企業も何を信じて進めばいいのか分からないからです。 ところがやっとトヨタから出てきたのは”2030年にEV200万台(20%)”まで・・
下記が主なライバルたちの次世代車切替目標ですが、彼らはその数値を見ただけで2050年には100%非化石燃料車化が可能と思える目標を示しています。 トヨタが本当に2050年でも”車作り”を中核事業としたいならライバルに負けない次世代車切替のロードマップを示さなければなりません。 世界市場はこれからEV化がどんどん進み、2030年頃には粗方、市場の棲み分けができあがりそうですが、その時にトヨタの存在感はどのくらいあるか・・ だから私はトヨタの全方位戦略に否定的になったのです。 で最後はトヨタの身になって考え、”作り込み”と言う強みを活かせないEVやFCVでは”車作り”事業は徐々に衰退しかなく、その事業の撤退または縮小して別の道を模索するしかないと行き着いた次第。
EV(+FCV)化計画 トヨタ 2030年 20%
VW 2030年 60%
GM 2035年 100%
ホンダ 2040年 100%
神田大明神7 2021年5月31日 13:55
>>264
<これはトヨタが将来の”車作り”から退場(もしくは縮小)を意図しているからと考えるのが自然。>
なぜ、そのような極論になってしまうのでしょうか?
TOYOTAはお客様の様々な要望に応えるべく、常に現実(現地現場の事情や状況)をバランスよく、みております。
確かに業界のCASE化の進展により、自動車会社からモビリティー・カンパニーへと標榜しており、CASE化により、ソフト事業や周辺事業へと事業を拡大していくことでしょう。
しかし、カーボン・ニュートラル実現を目指す、2050年において自動車製造事業が中核事業であることに変わりはないでしょう。