ライフネット生命保険(株)【7157】の掲示板 〜2015/04/28

>>7006

わたしは消えませんよ。
わたしはneko大先生を尊敬しています。
彼が毎日わたしたち株主に警告してくれているのですから、きっと彼の言う適正株価２５０円になると信じています。

何せ、上場企業の社長を呼び捨てに出来るほど彼は立派な仕事をしているのでしょうから。
neko大先生にお願いです。

もっともっと売り材料を提供してください。
あなたの分析力なら今の１０倍は発見できるでしょう。

あなたが自信を持って主張されている適正株価２５０円になったら、わたしは持ち株を３倍にします。
早く次の話題を投稿してくださいよ。

待ってますよ、世界一頭脳明晰なneko大先生！

>>7006

案外日和見なんですね。新規獲得のための営業費用を１６億、一般管理費を２５億で前年は約４１億の事業費。事業費率が前年５５パーセントなので、旧契約と新契約を合わせて考えて２４パーセント位になれば良いと考えられます。それがいわゆる契約件数５０万件位になるのかな。
さて一般管理費はいわゆる装置産業のイニシャルコストの部分と考えるとあまり増えたり減ったりしずらい部分と考えられるのでまあ多少は上がるけど、年数と共に消える減価償却などもあるだろうから２５億～２７億と考えておきましょう。減らせるのは営業費用の１６億、CMなどを極力減らし８億に出来るなら合計３５億で去年より８億減らせます。今年は前半に保険の改定のCMをしたから費用がかさんで契約が伸びなかったため営業費用が８万円台になってしまったけど。さて来年事業費が３５億に抑えられて、なお且つ経常収益が９０億行けば事業費率３８パーセント。８億売上を増やすには２万件必要。費用をかけずに２万件どう増やすかが課題。さてさらに現状で危険差益が１１億くらいはあったから１１億÷７８億かな？で１４パーセントの危険差益。３８パーセントー１４パーセントで２４パーセントになるのでほぼ分岐点。
営業キャッシュフローも前期２０億と増えてるので利差益も微増だが増えていく計算。今年もキャッシュフローがプラスになるだろうからどんどん利差益も微増ながら増えていく。責任準備金と危険差益は読みずらいから分からないけどまあ何とかなるだろう。その間に信頼の回復を願う。５年後保険業法１１３条の償却が解けて、総資産が増え運用利回りの高い長期への債権の投資も増え、黒字の安心感から契約が増えたら上がるよ。第一生命なども参入して競争が激しくなっているけどカニバリぜーションというように参入は出来るけど、相手だって勝っても負けても地獄の展開で大激戦だよ～ん。とは言えこれだけの契約低迷は大誤算。早くミニバブルがはじけて他社の生保がまた利差損を多大に出せば不安からライフネットの出番になるかも。まだ７年目の会社だし一喜一憂しないで経営状況を見ながらゆっくり投資しますよ。