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川崎重工業(株)【7012】の掲示板 2017/10/26〜2018/01/23

>>490

最初にニュースを聞いた時は疲労破壊が岡山→名古屋間で急激に進展(切り欠き係数が大きくなる)したと思っていたのですが、昨日JR西が公表した写真では破面がジグザグになっていました。
この現象と岡山でJR西の検査員が現認したときの"写真(があれば)"を見比べれば自ずと原因が分かるはずです。
何故ならジグザグの折れ曲がりの数の「外乱」によって1回当たり数㎜の亀裂が進展したからです。
この数と何が一致するかです。
すれ違った列車の本数か、トンネルの数か、レール継ぎ目や分岐器の数か…。
亀裂の始点は製造時に溶接欠陥(といっても"きちんと検査していれば"「ブローホール」や「アンダーカット」は論外として「余盛不足」位しか思い浮かびませんが)による「応力腐食割れ」と結論付けられると思っています。
万一「構造上の欠陥」等という結論を出せば東海道新幹線は止まってしまい、飛行機がその代わりにシャトル運行したら大気圧変化の繰り返しによる金属疲労で「空中分解"続発"」になってしまいます。
そうなったら東海道の移動手段は高速バスだけになってしまいます。

(この書き込みには「感情の選択」は行いません)